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適材適食 -てきざいてきしょく-

あなたに合った食べものを、あなたに合った食べ方で。

183食目「第20回LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。」

第20回「LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。」


今日は朝から

LCDEの研修会に

福岡糖尿病療養指導士としてのボランティア活動に

参加してきました。

 

CDEとはCommon Desktop Environmentの頭文字で

糖尿病療養指導士(Certified Diabetes Educatorの略)のことです。

 

糖尿病療養指導士とは、

糖尿病治療に携わる私たち

  • 管理栄養士
  • 看護師
  • 臨床検査技師
  • 薬剤師
  • 理学療法士

など医療スタッフ=コメディカルの資格であり、

より深く糖尿病の知識を得ることができます。

 

生活習慣病のひとつである糖尿病は、

患者自身が自分で管理をし治療を続けていくため、

その患者さんに適した治療のアドバイスを行う

専門知識と技術を持ったコメディカルのことです。

 

CDEには2種類=

全国版(CDEJ)と

地域版(LCDE)とかあり、

今回はローカルのL、地域版、

つまり福岡療養指導士の活動です。

 

私は両方の資格を取得しています。

 

福岡を中心に九州は

糖尿病療養指導士の資格を取得する

コメディカルの数が多いのが特徴で

毎年、その数を増やしています。

 

毎年新規取得のための研修会もあり

資格取得者はボランティアとして運営を

手伝わせて頂きます。

 

第20回LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

第20回LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

第20回LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

 

今日の参加者は60名★

今年も多くの仲間が増えそうです★

当クリニックからも今年も資格取得希望者がいます★

 

kozonoayumi.hatenablog.com

 

昨日の清野先生のお話にもあったように、

糖尿病は医師だけでなく、

コメディカルがそれぞれの分野の専門知識を高めた上で

専門外の糖尿病治療の基礎知識を持って

治療に当たらなければなりません。

 

糖尿病療養指導士は

そのための最低ライン、

だと私は考えています。

 

どんなに学んでも決して終わりはありません。

でも、知識や経験を増やすことで

より適確なアドバイスができるようになると

私は考えています。

 

がんばりましょう★

 

 

 

★わん!ポイント★

 

第20回LCDE研修会 福岡糖尿病療養指導士のボランティア活動。【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

お約束、です。

糖尿病に携わる医療関係者の人で

まだ糖尿病療養指導士を取得していない人は

ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

 

  

ー適材適食ー

小園亜由美(こぞのあゆみ)|管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士

 

*1 

 

YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)

▲YouTubeでは野菜や果物など食べものに関する情報を動画配信しています★

 

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は治療です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。