新型コロナウイルス感染拡大防止から長い間自粛、自宅で過ごす人も多かったと思います。それまで続けてきたジム通いや運動も出来なくなってしまって、今もそのままと言う人、結構いるのではないでしょうか。
今回紹介するのは、日本糖尿病協会が発信している動画、です。糖尿病のある人で運動療法を行っている人に、自宅でできる運動を紹介しています。とっても簡単で、誰にでもできる運動を3つ紹介しています。
困難に負けない!日常生活が制限された時の糖尿病患者さんの食事・運動療法 エクササイズ編
実演されているのは田中永昭先生です。以前、講演会でとてもお世話になりました。
なんと言っても、この動画で注目してしまうのは、こちら↓
実践されている田中永昭先生の足元に注目!
かわいいワンちゃんが寄り添っています!
田中永昭先生のペットだと思うのですが、グレーのトイプードルはお父さんの不思議!?な動きをじーーーーっと見ています!とっても微笑ましいです★
こんなカワイイわんちゃんも楽しめる動画、ぜひ観て実践してみてください★
★ちゅー!ポイント★
汗がいっぱいでるようなそんな運動じゃなくてもいいのです。健康のために必要なのは適度な運動。身体を動かすことです。田中永昭先生が紹介するこんな動きなら簡単でスグに誰にでもできちゃいますよね。少し物足りないくらいでも構いません、長く続けられる運動を見つけましょう★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。