先日、じょうもんさんに行きました。
そこでレシピを入手しました↓
美味しそうなので作ってみようと思います。
一応裏はこんな感じ↓
菜の花とエビの塩香味和え
今回作ってみるのはこちら↓
菜の花とエビの塩香味和え
アブラナ(油菜)
アブラナ科アブラナ属の二年生植物。古くから野菜として、また油を採るため栽培されてきた作物で、別名としてナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種は正式な作物名である)などがあり、江戸時代には胡菜または蕓薹と呼ばれた。実際にはアブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、すべて「菜の花」と呼ばれる傾向がある。植物油の原料として栽培されているのは、ほとんどが別種のセイヨウアブラナ(西洋油菜、学名:B. napus)であり、在来種のアブラナは野菜として生産され、開花前に収穫されてしまうことが多い。また、離弁花類である。
ナノハナって呼んでますが、本当は「アブラナ」なんですよね。ちなみにアブラナには仲間が多くて、
変種[編集]
原種であるBrassica rapaの変種は数多く、野菜として利用されているものが多い。
- B. rapa var. nippo-oleifera - アブラナ
- B. rapa var. nipposinica - ミズナ
- B. rapa var. rapa - カブ(ヨーロッパ系)
- B. rapa var. hakabura - ノザワナ
- B. rapa var. perviridis - コマツナ
- B. rapa var. chinensis - チンゲンサイ
- B. rapa var. pekinensis - ハクサイ
- B. rapa var. narinosa - ターサイ(英: Tatsoi、日: 塌菜)
- B. rapa var. glabra - カブ(アジア系)
- B. rapa var. utilis - サイシン
このほかコウサイタイ、ブロッコレットなどが、市場に出回るようになっている。アスパラ菜など、交配による新顔も登場している。
ミズナやカブ、ノザワナ、コマツナ、チンゲンサイ、ハクサイなんかもアブラナの仲間なんです。見た目全然違うのに面白いですね。
という訳でレシピ通りに作ったのがこちら↓
アブラナ=ナノハナがとても優しく柔らかくて、エビととっても合って美味しかったです。春の味がしました★
★がぉー!ポイント★
春はもうすぐそこまで来ています。春になったらまた様々な野菜や果物が店先を賑やかにしてくれます。楽しみです★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。