今週のお題「試験の思い出」
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
▼これまで
2023年1月15日日曜日
昼過ぎまで日本病態栄養学会に出ました(ちゃんと)。
で、15時ぐらいから最終日の京都散歩、始めました。
まずは何と言っても、こちら↓
大極殿本舗だいこくでんほんぽ 甘味処『栖園せいえん』
京都と定番ルーティーン。私の京都の実家と言っても(過言)。
↑琥珀流し。今は1月、白みそに金時人参のトッピングです★
↑見慣れた、というより、見て「帰ってきた」と思える風景。
▲琥珀流しと小椀ぜんざいのセット
↑琥珀流し1月白みそと金時人参
もう綺麗。もう美しい。もう素敵。
↑琥珀流しの食感は本当に独特で他の何にも似ていません。例えるのが難しいです。そして白みそとも合います。
↑小椀ぜんざい
ぜんざいも甘すぎずとても優しい味。焼き餅もちょうどいいです★★★美味しい・・・。(こちらの記事を参照↓)
あーーー。美味しかったし、美しかったし、本当に満足。ゴチソウサマでした★
本家月餅家直正
店名に「月餅」の文字が入っています、
月餅(げっぺい、中国語: 月饼、拼音: yuè bǐng ユエビン)
中国の菓子の一種。月に見立てて丸く、平たい形をしている。中国各地で大きさ・材料・中に詰める餡などには違いがあり、いわれについても諸説がある。
が、本家 月餅家 直正と書いて「ほんけ つきもちや なおまさ」と読むのです。
↑そして有名なのが「わらび餅」です。
わらびもち(わらび餅、蕨餅)
わらび粉を原料とする柔らかく口どけの良い和菓子。 きな粉や抹茶の粉、黒蜜をかけて食べるのが一般的となっている。
お土産用、です。
本当は「粟餅」も買いたかったんですが、店員さんによると「最近は材料が入らないらしい」です。え?!そんな事あるの?って感じですが、何でもよいのではなく、厳選した材料・素材となるとそういうこともあるのかも知れません。コロナ禍の影響だとしたら、こんなところまで・・・。
その代わりに餡入りのわらび餅というのを発見!わらびもちは何も入っていないのが普通だと思っていたのですが、餡入りって結構あるらしいんです。知らなかった・・・。もちろん購入。
そろそろ京都駅方面に行かないと・・・。
↑あ。イノダコーヒーだ、と何気なく写真を撮りました(伏線)。
↑京都タワーに灯りが点りました。京都駅に戻ってきました。
↑で、京都駅のイノダコーヒーで夕食を買いました(伏線回収)。
イノダコーヒ
京都市に本店・本社を置くコーヒーのチェーン店。株式会社イノダコーヒが運営している。イノダコーヒーは誤りで、京都ではかつて他店も含め「コーヒ」と書いていた習慣が残っているためである(他にも「タナカコーヒ」などが知られる)。赤いコーヒーポットの絵柄が商標に使われている。また、画家でもあった創業者の猪田七郎が描いた「豆を運ぶロバと男」の絵も同社の象徴である。
京都市中京区の堺町通三条の本店など市の中心部に数店を展開するほか、近年は東京駅、広島駅の各駅前などにも大丸百貨店内を中心に出店している。京都市内の店舗はすべて喫煙席があり、分煙方式となっている。
なんと!イノダコーヒーではなくイノダコーヒなんですね!大変失礼致しました!
↑イノダコーヒでゲットしたイタリアン(ナポリタン)。イタリアンという名のナポリタンです。
ナポリタン
パスタ料理の一種で、茹でたスパゲッティをタマネギ、ピーマン、ベーコンなどの具材と共に炒めトマトケチャップで調味したもの。日本発祥のパスタ料理であり、類似の名を持つイタリア料理のスパゲッティ・アッラ・ナポレターナとは異なる。
ナポリタンに類似した名で呼ばれるパスタ料理は幅広く存在するが、本稿では、第二次世界大戦後に日本の喫茶店や洋食店で広く提供されていた、軟質小麦を原料としたコシのない麺をケチャップで着色したものを中心に解説する。その周辺の類似したパスタ料理についても適宜解説する。
↑京都19時発の下りの新幹線内。自由席はほぼ満席。
(zzzzzzzzzzz)
↑博多駅 到着。
★ぴょん!ポイント★
今回の京都は、旅ランにしても食事にしてもお土産にしてもとても京都を満喫できた★そんな旅になりました。大満足★です。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。