1976食目「人間ドック」1泊2日で人間ドックに行ってきました。

今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」

「人間ドック」1泊2日で人間ドックに行ってきました。【適材適食】小園亜由美（管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ）糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務＠福岡姪浜・福岡天神

人間ドック

2023年3月16日木曜・17日金曜の1泊2日で人間ドックに行ってきました。

人間ドック（にんげんドック）

健康診断の一種。
予防医学の観点から、自覚症状の有無に無関係で定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受け、普段気づきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする。「ドック」は船渠（船を修理・点検するための設備）を意味する英語: dockに由来するため、「人間ドッグ」（英語: dog 犬の意）は誤表記である。「人間ドック」に相当する英語は、complete physical examination、general checkup、health screening 等である。
日本の医療制度では、人間ドックは医療保険の対象ではないが、加入している健康保険組合によっては健康保険法第150条による保健事業として実施している場合もあり、年齢などの条件（35歳あるいは40歳以上）を満たせば一定額の補助が出る。人間ドックは生活習慣病予防健診、労働安全衛生法による健康診断に含まれる。

人間ドック - Wikipedia

私が今回お世話になったのはこちら↓

経験豊かな専門スタッフが連携し専門医が正確な検査、的確な診断を行います
人間ドックは、病気の予防、早期発見・早期治療を目的としています。
がんや脳卒中などの病気の治療法は日々進化しており、早期発見・早期治療することで、重症化を防ぐことが可能です。
そこで、人間ドックで定期的に健康チェックを行い、ご自身の健康状態を把握しておくことが大切です。検査の結果、精密検査が必要な場合は診療部門と連携し、専門医が責任をもって診察します。人間ドック健診情報管理指導士（人間ドックアドバイザー）や超音波検査士、マンモグラフィ認定技師等の多数の資格保有者が有効で適切な保健指導と正確な検査を実施しています。

人間ドック｜福岡山王病院

一昔前に一度体調不良で入院したことがあります。その時も数日入院して各種検査を受けたのですが、今回のようにみずから人間ドックを受けるのは初めてです。もちろん定期的な健康診断は受けています。が、アタマのてっぺんから足の先まで全部を検査するというのは私自身初めての経験です。

福岡山王病院に来院したのは初めてです。まず、院内がとても綺麗です。美しいって表現した方がより正しいまであります。人間ドックを積極的に行っていることもあって、医療スタッフの対応がものすごくテキパキしていて、ムダがないように見えました。それは医療スタッフだけで、人間ドック受診者は私を含めゆったりとくつろいで自分の番を待っている、そんな感じです。いわば人間ドックのプロって感じです。

待っている時間もそんなには長くありません。常に医療スタッフから「次は○○です」と伝えられ状況もお知らせ頂いているので、何も考えずただ指示に従っていればいいって感じです。本当に人間ドック受診者にまったく負担はありません。もちろん、検査のために絶食したり、あれこれはあるのですあ、人間ドックには必要なことなので私はあまり負担とは感じませんでした。