今週のお題「やったことがあるアルバイト」
晴れれば35度を超え、雨が降れば水害･･･。
猛暑に豪雨。2023年の夏も身の危険を感じる程の災害が続いています。
私たちの生活のすぐ傍に危険が潜んでいる、そんな気がしませんか。それは何も自然災害だけではありません。仕事や日々の生活の中にも潜んでいます。
そんなあなたにこの記事を紹介します↓
「安全ヨシ！」仕事猫のステッカー、国のHPから無料ダウンロードできるって知ってた？「熱中症にご注意！」も
「安全ヨシ！」
ヘルメットをかぶった猫が笑顔でそう確認するイラストで知られる「仕事猫」。農林水産省は2023年から、ホームページ上で農業などの現場向けに安全を呼びかける仕事猫のステッカーを無料で配布している。同省によると、作業上の安全を普及啓発することが目的。事業所に掲示したり、機材に貼り付けたりして活用することを呼びかけている。全10種類のステッカーを用意した。
農業の現場向けには、農業用の機械に乗り込む仕事猫と、外側から「シートベルト＆安全フレームで安全ヨシ！」と確認する仕事猫が描かれたステッカー。漁業向けのイラストでは、ずぶ濡れになった仕事猫が自ら捕獲したとみられる魚を手にしている。「ライフジャケットで安全ヨシ！」の呼びかけ通り、赤いライフジャケットを着用している。
「熱中症にご注意！」と全産業に共通するステッカーも用意。「もっと暑い日（過去に）あったぜい」と油断していたとみられる仕事猫が、汗だくで動けなくなり「こ、こんなはずでは…」と悔やむ様子が描かれている。農水省のホームページでは、仕事猫のステッカーをまとめたポスターもダウンロードできる。イラストレーターのくまみねさんが手がける仕事猫は、これまでも国土交通省や自治体のポスターやグッズになり、安全対策を呼びかけてきた。
キャラクターのどこかひょうきんな猫、どっかで見たことありませんか？この子は「仕事猫」と呼ばれています。
仕事猫（しごとねこ）
イラストレーターのくまみねによる、猫をモチーフにしたキャラクター。2018年頃から人気となったインターネット・ミームの現場猫（げんばねこ）を逆輸入したもの。このミームは工事用ヘルメットを被った猫が「ヨシ!」と指差呼称をしている姿が基本形である。
仕事猫だけでなく現場猫、電話猫、安全猫などとも呼ばれているようです。
ちなみにこの猫さんの作者『くまみね』さんのサイトはこちらです↓
農林水産省のサイトにはこんなステッカーが無料配布されています↓
仕事中の猫の画ですが、熱中症は仕事の時にだけ注意すればよいわけではありません。常に暑いこの季節、常に熱中症を意識し、注意しなければなりません。
と考えると、普段使いでもOKって思いませんか。
それにしてもこの猫のモチーフは大人気で、他のイラストレータさんも描いています↓
★ぴょん！ポイント★
熱中症は誰もがなってしまう可能性があります。自分は平気だ！なんて思っていても条件が揃ってしまったら、熱中症になってしまいます。
小まめな水分補給、だけでなく、暑いのをガマンせずに涼しい部屋で休憩しましょう。屋内でも水分補給は必要です。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ）
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
