今週のお題「睡眠」
今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」


▼冬の京都2025

2025年1月18日土曜日。


第28回日本病態栄養学会の会場に到着しました。
いつもの、記念撮影。





色々なブースを訪問。




主な発表内容
高齢2型糖尿病患者におけるダイアペニアの臨床的特徴
ダイアペニア=筋力低下が認められるが、骨格筋量は保たれている状況のこと。
- 高齢2型糖尿病患者の報告が少ないため、当院クリニックで調査を実施中。
- サルコペニアは筋肉量・筋力・身体機能が低下した状態なので発見しやすいが、ダイアペニアは筋肉量は維持されているため気づきにくく、対応が遅れることがあるため高齢者が増えた場合注目する必要がある。
- ダイアペニアはサルコペニアに比べてBMIが高値で、通常群やサルコペニアに比べて軽度肥満を示す割合が高い。
- 食事内容については、食品摂取多様性(DVS)で調査中。通常群に比べてダイアペニアは点数が低い可能性があるが、まだ有意差は出ていない。今後も継続して検討していく予定。
- 食事カウンセリングを行っても、高齢者は食事内容の個人差が大きく、実態把握も難しいと日々感じる。社会的も今後高齢者は増えるため、サルコペニア、ダイアペニアも検討してく必要がある。
備忘録
新病名 MASLD/cryptogenic
SLDあるいはMetALDから診る脂肪肝と代謝異常
NAFLD→MASLDに変更
MASLD=代謝機能障害関連脂肪性肝疾患
非アルコール性→代謝機能障害
Fatty→Steatotic
脂肪肝=SLD
MASLD=飲酒1合未満
MetALD=飲酒1-3号
ALD=飲酒3号以上
※飲酒量が多いと病態悪い傾向あり

★にょろにょろポイント★

無事発表を終えてこの日の学会終了。
この後、冬の京都2025|2日目の夕食へ向かいました。
続く。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。