今週のお題「同級生」
まだ真夏の2025年8月某日。「まぼろしの厚揚げ」を探しに!?天神南付近にいました。
厚揚げ
厚揚げ(あつあげ)は、豆腐を厚めに切り油で揚げた食品であり、揚げ豆腐の一種。名称
油揚げとは違い、内部が豆腐の状態を保つように十分には揚げないので、「生揚げ(なまあげ)」とも呼ばれる[3]。台湾では「油豆腐(ゆとうふ)」と呼ぶ。概要
表面のみを油で揚げることで、豆腐の食感を残したまま香ばしさが加わっているため、煮物にした際の味の染み込みも良い。また、絹ごし豆腐を使用したものは「絹厚揚げ」と呼ばれ、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかである。最近では、もっちりとした食感のものなども販売されている。作り方は、しっかり水を切った豆腐を半丁程度に切り、180℃から200℃の高温の油で揚げる。表面が濃いきつね色になったら、油から引き上げる。「生揚げ」の名の通り、十分に揚げないまま中身を生豆腐の状態に保つことが要点である。油揚げのように調味しない料理が多く、焼いたり(厚揚げ焼き・焼き厚揚げ)煮たり暖めて生姜醤油で食べることもあり、その他は、おでんの種にしたりすることが多い。おでん以外の煮物料理も多い。なお、ベトナムにも厚揚げ豆腐に相当するものがある。
三原豆腐店 別館
SINCE 1959
自然豊かな地で創業
三原豆腐店の母体は、1959年に佐賀県鹿島市で創業した豆腐、豆乳を中心とした食品を製造する三原食品。浜川が流れる自然豊かな地に誕生した三原食品は、創業当初、10丁の豆腐をリアカーに乗せて町まで運び販売していた小さな豆腐店だったそうです。
佐賀の三原食品が母体なんだそうです。
IN 中洲
三原豆腐店
福岡に展開する飲食店・三原豆腐店では、三原食品の豆腐屋豆乳などを料理として提供。豆腐、豆乳の新たな可能性を発信する場として豆腐文化の継承と発展の一端をになっています。「まぼろしの厚揚げ」や「豚ネギしゃぶ」など、豆腐店直営らしい趣向を凝らした数々の豆腐料理が楽しめる。1階はレストランスペース、2階はおばんざいや小料理が並ぶ酒場となっていて、TPOに合わせて使えるのも魅力。
そして、佐賀県鹿島市のサイトにも「まぼろしの厚揚げ」が掲載されているほど、一部で有名なのです↓
外側は香ばしく中はふわふわ。三原豆腐店人気ナンバーワン
大地の恵みをたっぷりと受け育った佐賀県産大豆「フクユタカ」を使用し、その大豆が持つ本来のうまみ・甘みを職人の技術により極限まで引き出したコクが味わえる厚揚げです。電子レンジで温めてだし醤油をかけてお召し上がりください。フライパンでカリッと焼いてポン酢や薬味等を加えるとより一層お楽しみいただけます。専用だし醤油も販売中。
↑雰囲気がある外見です。
↓こちらがメニューです。
「とうめし」と「ふどん」と書かれています。
とうめし(豆腐めし)
豆腐を具材にした丼もの。特徴
おでん風のとうめし
おでんの出汁でじっくりと煮込んだ豆腐を、ご飯の上にのせたものです。甘辛い出汁がよく染み込んでおり、崩しながら食べます。
三原豆腐店のとうめし
鯛のほぐし身がのっているのが特徴で、オリジナルの有田焼の器で提供されます。豆腐は魚の出汁で煮込まれ、甘辛い味付けがされています。
ふどん
「麩(ふ)」を使った料理。三原豆腐店のふどん
「とうめし」とセットで提供されることが多い、豆乳を使った出汁のうどんです。うどんの種類は、ゴボウ天をのせたものや、素揚げレンコンをのせたものなどがあります。
ということのようです。
↑これ、なんだと思いますか?正解は↓
↑画面右下の青いケースに入っているもの、「厚揚げ」です。ということで改めて↓
別館定食
- とうめし(豆腐丼、鯛のほぐし身のせ)
- 冷やし牛蒡天ふどん(豆乳出汁のうどん)
- おからポテサラ
- アイス豆腐チョコ2種盛(チョコ、ほうじ茶)
★にょろにょろポイント★
自称「トウフダイスキー」な私ですが、
豆腐丼(とうめし)は豆腐にしっかり味付けがしてあり、それだけでも満足かなり高め!ふどんは豆乳とお出汁のしっかり効いてました!
黒七味と青トウガラシで味変しながら楽しみました!とってもとても美味しかったです!
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。