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閲覧注意
この記事では、捌いたアナゴと生のナマコの画像が表示されます。苦手な人は見ないでください。
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先日、毎週日曜日5時から行われている姪浜漁港の朝市に行ってきました↓
その時にゲットしたのがコチラ↓です。
アナゴ
アナゴ(穴子、海鰻、海鰻鱺)
ウナギ目アナゴ科に属する魚類の総称。ウナギによく似た細長い体型の海水魚で、食用や観賞用で利用される種類を多く含む。30以上の属と150以上の種類が知られる。好みの環境や水深は種類によって異なり、砂泥底、岩礁域、浅い海、深海と、様々な環境に多種多様な種類が生息する。
マアナゴ、ゴテンアナゴ、ギンアナゴ、クロアナゴ、キリアナゴ、チンアナゴなど多くの種類があるが、日本で「アナゴ」といえば浅い海の砂泥底に生息し、食用に多く漁獲されるマアナゴ Conger myriaster を指すことが多い。
もちろん新鮮!そして安い!!!しかもちゃんと捌いてありました。買った時の様子↓
左上はお店の人なのですが、「骨欲しいならいくらでもどうぞ!」と言うことで頂きました↓
魚の骨、と言えば・・・
↑2021年1月に喉に刺さってしまった経験があります・・・
今回も骨せんべいにするなら、しっかりしっかりしっかり焼いて、しっかりしっかりしっかり噛もうと思います。
ナマコ
ナマコ(海鼠、英: sea cucumber)
棘皮動物門のグループの一つで、ナマコ綱 Holothuroidea に分類される。体が細長く口が水平に向くなどの特徴を共有する一群である。世界に約1,500種、日本にはそのうち200種ほどが分布する。食用になるのはマナマコなど約30種類。寿命は約5-10年。
ナマコがいたので買って来ました。
ナマコ、食べた事ありますか? 食べた事あっても、丸っとそのままのナマコを見たことありますか? 佐賀の実家では、普通にナマコ捌いて食べていました。もっぱら進んで母が調理してくれていましたけど。
と、ここで事件が起きました・・・。
まずナマコを撮影してから、アナゴを撮っていたのですが、で。それぞれのアップを撮ったのでナマコとアナゴを一緒に撮ろうと思ったら・・・↓
あれ・・・
はみ出てる・・・
朝買ってから冷蔵庫に入れて夕方に撮影しているのですが、ナマコ、生きてらっしゃるようです。
なので、
↑指でつんつんしてみたのですが、リアクションが薄めでした。なので、じーーーーっと観察してみると↓
とてもゆっくりですが動いているのがわかります。
▲アナゴの天ぷらとアナゴの揚げ骨せんべい
▲(右側)アナゴの蒲焼き
▲ナマコの刺身にポン酢をかけて
★がぉー!ポイント★
アナゴはとても身がふっくらしてて美味しかったです!骨せんべいもしっかり噛んで味わいました。ナマコもコリコリでとても美味しかったです!
最後にアナゴとナマコの元気な姿でお別れです↓
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。