▼金沢旅行
2023年12月8日金曜日。金沢の旅も今日が最終日。
豪華な朝食をお腹いっぱい頂きました。身支度を済ませ、ホテルを出ました。
近江町市場
近江町市場（おうみちょういちば）
石川県金沢市の中心部にある市場。主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店や飲食店など約170軒が商店街を形成している。江戸時代の享保6年（1721年）に始まり、金沢を城下町としていた加賀藩の御膳所だった。名前の由来は諸説あるが、近江商人が作ったことによる。地域によってはおみちょ（「お」にアクセント）と呼び親しまれている。市街地再開発事業により、2009年4月16日に近江町いちば館が開業した（本項で説明）。
金沢市民の台所！
金沢の食文化を支える『市民の台所』として親しまれている近江町市場。アーケードに鮮魚、野菜、果物等の専門店や飲食店、約170の店が軒を連ねています。市民のほか、料亭や飲食店の料理人など食のプロも仕入れに訪れます。また、日本海で獲れた魚介を使った海鮮丼や寿し店を目あてにたくさんの観光客で賑わっています。地元の食材を使ったご当地グルメを食べながら、お店の人との会話を楽しむのも醍醐味です。
糸より玉露
一番人気の「糸より玉露」玉露の一番摘みの柔らかい茎の皮なので、熱湯からもお水からもすぐ出せます。急須をよく振ることが美味しく入れるコツです。
すずめのまる焼
「すゞめ（すずめ）近江町市場店」限定の「すゞめのまる焼き」は新名物。能登牛カレー、塩豆あずき、加賀棒茶、金沢ゆずなど金沢らしい味が
ここ近江町市場でのみ販売しているのが「すゞめのまる焼」。
この日は、塩豆あずき、あんこクリームチーズ、チョコみるくあん、抹茶みるくあん、能登牛カレーそぼろがありました。加賀棒茶みるくあん、金沢ゆずあんの日もあるそうです。大判焼きのようで大判焼きでなく、たい焼きでもなく、まんまる型にすゞめロゴを入れたオリジナルで、中にはさまざまなあん入り。一番イメージ似ているのは、京都の阿闍梨餅かな。生地は小麦粉に餅粉を配合しており、外はサクッとしておりもちもち食感。さらに中にもお餅が入っています。
すゞめのまる焼 能登牛カレーそぼろ
甘いのだけではなく、軽食として食べられるカレー味があるのは嬉しい。迷わずこれを選択。そぼろは能登牛というのが嬉しい。カレーはスパイスと程よい辛さと甘さが絶妙で、中に入っているお餅である意味カレーライスのような感覚。美味しいし小腹満たしに良いし、次回も絶対買う。
すゞめのまる焼 あんこクリームチーズ
あんこの甘さにチーズの塩気と深みが加わり後引く美味しさ。こちらももちろんお餅入り。
お持ち帰りだと、レンチンしてトースターが一番美味しく食べられるそうですよ。「すゞめ（すずめ）近江町市場店」限定の「すゞめのまる焼き」は新名物。能登牛カレー、塩豆あずき、加賀棒茶、金沢ゆずなど金沢らしい味が
茶房 一笑（丸八製茶場）
もう一度、棒茶を頂きに戻ってきてしまいました。
小松空港
★ぴょん！ポイント★
という感じで、2回目の金沢は前回よりも回った場所は少なかったですが濃厚でとても楽しい思い出がいっぱい詰まったものとなりました。
（了）
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ）
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
▶ 【PR】はてなブログ 「AIタイトルアシスト」リリース記念 特別お題キャンペーン
by はてなブログ
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
