今週のお題「一生モノ」
九州生まれの牛乳で、九州のひとたちを応援したい
『#九州ミルクエール』
ホークスのオフィシャルスポンサーである九州生乳販売農業協同組合連合会(略称:九州生乳販連)は「九州生まれの牛乳で、九州のひとたちを応援したい」という想いを込めて、1月12日(金)より『#九州ミルクエール』プロジェクトを実施いたします。
福岡ソフトバンクホークスが『#九州ミルクエール』プロジェクトを始めています!
牛乳(ぎゅうにゅう、英: (Cow's) Milk)
ウシ(牛)の乳汁である。栄養価が高く、様々な乳製品の原料や、菓子や料理の材料に利用出来る。乳等省令では種類別「牛乳」を指す。直接飲用する目的で販売する牛の乳をいい、生乳100%、成分無調整で、乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分8.0%以上のものをいう。 成分無調整とは、生乳を殺菌して牛乳を製造する工程で成分をまったく調整していないことである。使用できる原料は生乳のみで水や他の原料を加えてはならない。
酪農生産物であり、家畜(乳牛)から採取した生乳から牛乳や乳製品となる。乳製品は、加工乳、乳飲料、チーズ、バター、ヨーグルトなど多岐にわたる。加工乳は生乳に脱脂粉乳やバターなどの乳製品を加えたものであり、乳飲料は生乳または乳製品を主原料に乳製品以外の物を加えた物、成分調整牛乳や低脂肪牛乳や無脂肪牛乳は生乳から乳脂肪分を調整した物とされる。
牛乳は白い液体の食品である。水分中に離散している脂肪やカゼイン(タンパク質)の微粒子が光を散乱して白く見えるためでコロイドのチンダル現象という。牛乳を温めると表面に膜が張り、これをラムスデン現象と呼ぶ。
摂取適正年齢について、日本では牛乳を飲用として与える場合は、鉄欠乏性貧血の予防の観点から、1歳を過ぎてからが望ましいとしている。
国連食糧農業機関(FAO)により2001年、6月1日が「世界牛乳の日」と定められた。これを受けて日本では2008年から、6月1日が「牛乳の日」、6月が「牛乳月間」とされている。
牛乳と言えば、色々記事を書いてきました↓
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
たくさんの栄養が含まれた牛乳。
美味しく、楽しく、そして飲んで元気になりましょう。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。