今週のお題「大移動」
2024年2月4日日曜日。
佐賀に行きます!
あっというまに佐賀到着。
お昼なので、新Sunに。
SAGAサンライズパーク
そして、SAGAサンライズパークに来ました。つい最近、ここ、来たんです。そう、お正月の時、さが桜マラソンの下見に来ました。
今日はスポーツはスポーツでもマラソンではありません。バスケットボールです。
SAGA ARENA
SAGAアリーナで行われる佐賀バルーナーズ対群馬クレインサンダースの試合を観戦しにきました。
佐賀バルーナーズ(さがバルーナーズ、 英: Saga Ballooners)
日本のプロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B1 西地区所属。ホームタウンは佐賀県佐賀市。2018年創設。
試合まで時間があるので、SAGAサンライズパークを散策。
すると、野外照明塔がなにやらものすごく自己主張をしていました↓
ミヤザキケンスケ
MIYAZAKI KENSUKE1978年佐賀市生まれ。筑波大学修士課程芸術研究科を修了後、ロンドンへ渡りアート制作を開始。Super Happyをテーマに、見た瞬間に幸せになれる作品制作をしている。現在世界中で壁画を残す活動「 Over the Wall 」を主宰し、2015年ケニアのスラム街、2016年東ティモールの国立病院、2017年ウクライナでのUNHCRとの共同制作、2018年エクアドルの女性刑務所、2019年ハイチでの国境なき医師団との共同制作、2022年パキスタンの小児病院、2023年ケニアで障がいを持つ子供たちとの共同制作など、現地の人々と一緒に壁画を残す活動をしている。
PROFILE – プロフィール – Miyazakingdom – 壁画とライブペイントのアーティスト ミヤザキケンスケ Official Web Site
照明塔が色鮮やかな花のタワーに ミヤザキケンスケさんのアートで
佐賀県の総合運動公園「SAGAサンライズパーク」(佐賀市)の大型照明塔が、市出身のアーティスト、ミヤザキケンスケさんのアートで彩られ、サンライズタワーと名付けられた。高さ約40メートルの根元から上部までに描かれた原色の花の数は約5万。県の担当者は「遠くからでもよく見える、地域の新しいシンボル。来場者の待ち合わせ場所としても親しまれれば」と話している。
タワーは4本ある照明塔のうち、大通りやSAGAアリーナに近い1本。柱部分の直径は根元が約2メートル、最上部付近が約1・2メートル。大小の花々や、その中で様々なスポーツを楽しむ人、カモメなどが描かれている。
最上部付近には、ミヤザキさんが世界各地で描いてきた壁画にも登場する太陽もあしらわれた。
「いろんな国の、いろんな人も同じ太陽をみている、という思いで描いてきた。故郷にも描けてうれしい」とミヤザキさん。原色を使ったポップで華やかな画風で遠くからでも目立つぶん、「公共物として広く愛されるものでなければ。自分とのせめぎあいのなかで制作を進めた」という。
1月下旬から約1カ月かけて描いた。制作費は足場を組む費用や塗料代、作業スタッフの日当など総額約600万円。屋外用の塗料で、約10年間は彩りを保つという。
ここ、SAGAサンライズパークは2023年に完成しました。できたて。
主に、2024の今年の秋に開催予定の「SAGA2024 国スポ・全障スポ」の大会のために用意された、とのウワサ↓
国民スポーツ大会(国スポ)とは
国民スポーツ大会(国民体育大会)は、毎年、都道府県持ち回りで開催されるわが国最大かつ最高のスポーツの祭典です。
天皇杯(男女総合優勝)、皇后杯(女子総合優勝)の競技得点の対象となる正式競技のほか、特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツなどが実施されます。
令和6年(2024年)に佐賀県で開催される「第78回国民スポーツ大会」は「国民体育大会(国体)」の名称が「国民スポーツ大会(国スポ)」に変わる最初の本大会です。佐賀県での開催は、昭和51年の第31回国民体育大会(若楠国体)以来、48年ぶりとなります。佐賀市では、正式・特別競技15競技開催します。
全障スポとは
全国障害者スポーツ大会は、毎年、国民体育大会を開催した都道府県で開催される、全国的な障害者スポーツの祭典です。
大会は3日間の会期で行われ、全国から都道府県・指定都市選手団約5,500人(選手約3,500人、役員約2,000人)が参加します。
競技は正式競技(個人競技、団体競技)、オープン競技が実施されます。
佐賀市では、正式競技(4競技)・オープン競技(2競技)が開催されます。
と、いうことで例年以上に佐賀ではスポーツが熱い!のです。
↑いちごさんコースとサガンスギコースが設置されていました(私もいつか走らなければ!(使命感))
いちごさんコース:1,530m
サガンスギコース:1,110m
にじゅうまるコース:700m
↑ブルドッグとバルーン。
SAGAアリーナ
↑蛍光グリーンのユニフォームを頂きました!先着4000名!
記念ユニフォームプレゼント!
各日先着4,000名様に「記念ユニフォーム」をプレゼント!ユニフォームは当日選手が着用する佐賀市コラボの3rdユニフォームをイメージ!ほぼお揃いです。客席を緑色に染めよう!
↑背中には「2024 234」と書かれています。もしかして、佐賀市ゲームデーが2月3日と4日だから「234」なのでしょうか?
たくさんの人が観戦しています。ここは最大8400名収容可能、なんだそうです!
モヤがかかってみえるのはモヤがぶわっと吐き出されたから。
チアの人たちがいました。パンフレットにも載ってます↓
バルヴィーナスというチアチームのようです。
↑天井の真ん中に巨大4面モニタがあって、とっても良いです!
わあああああーーーー
綺麗ですー
さて、試合が始まりますが、そもそもバスケってどんなスポーツでしょう(笑)。最も最新の記憶では高校総体の時かな。オリンピックのバスケも観戦していますけど、こうしてゲームを観戦するのは、本当に久しぶりな感じがします。
なので、バスケットボールのルールを貼っておきます↓
一緒に観戦している母は選手をよく知っているのでびっくりしました。よくよく聞いてみるとNHKで中継があるらしいのです、佐賀バルーナーズの試合。それを見ているらしくて、誰々がシュートをよく決めるだとか、びっくりレベルで知っていました。
↑ルールにもあるようにハーフタイム中。
当日の試合の様子と結果↓
↑ということで佐賀駅まで戻ってきました。佐賀駅構内にはしっかり案内板が整備されていました。
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
いやー楽しかったですー!
野球の試合は年1レベルで行きますが、バスケの試合は初めて。しかも佐賀で観戦!というのはとてもめずらしい?のでそれだけでも面白かったです。
本当に全年齢層が観戦していて、最前列、それこそコートの目の前のあたりにむしろ高齢の人たちが多くいたりして。親子連れ。特に子どもが熱中してたりして。
途中、来場者プレゼントみたいのがあって、観客が無作為?に選ばれていたんですけど、チアのお姉さんが直接手渡ししていたのが「距離が近い!」と思いました。ちなみに賞品は佐賀のローカル通過「海苔」です。
ということで、試合の動画をたくさん撮りましたので、次のBlogで紹介します。
*記事内容に一部間違いがありました。訂正しました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。