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適材適食 -てきざいてきしょく-

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2410食目「電気の力で実質減塩?!」エレキソルト スプーン@キリンホールディングス社

今週のお題「最近、初めて〇〇しました」

「電気の力で実質減塩?!」エレキソルト スプーン@キリンホールディングス社【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門二田哲博クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

血圧が高めで塩分を控えるように!と言われてる人、多いと思います。それでなくても、日本人は塩を多く摂り過ぎているというデータがあります。

「電気の力で実質減塩?!」エレキソルト スプーン@キリンホールディングス社【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門二田哲博クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

ナトリウム(なとりうむ)

人体に必要なミネラルの一種で、浸透圧の調整などの働きをする。主に食塩の形で摂取される。人体に必要なミネラルの一種で、主に食塩(塩化ナトリウム)の形で摂取されています。

成人の体内では、ほとんどが細胞の外の体液(細胞外液)に含まれています。細胞外液の浸透圧を調節して、細胞外液量を保つなどの役割を持っています。

通常、健康な人では欠乏することはありません。摂りすぎるとむくみや口の渇きのほか、高血圧・胃がん・食道がんのリスクを高めることが報告されています。近年における日本人の成人1人1日当たりの摂取量は、食塩相当量として男性11g程度、女性9g程度であり、以前に比べ減少しています。しかし、世界的にみると、なお、高いレベルにあります。本来必要な1日当たりの摂取量は多くても2g程度ですが、塩味の好みは習慣的なもので個人差も大きく、つい摂りすぎてしまいがちです。カリウムを多く含む野菜や果物を一緒に摂ることで、ナトリウムの排泄を促進することができます。

日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、摂取量の減少を目指すものと位置づけられており、目標量(食塩相当量として)は、成人1人1日当たり男性7.5g未満、女性では6.5g未満と設定されています。なお、高血圧及び慢性腎臓病(CKD)の重症化予防のための食塩相当量の量は、男女とも6.0g/日未満とされています。

ナトリウム | e-ヘルスネット(厚生労働省)

そこで、塩分を控えることを意識している人も多いと思いますが、なかなか難しいのも事実です。

方法は色々とあるのですが、最近、大変興味深い方法がひとつ増えそうなので紹介します。なんと「電気の力で減塩する」という方法です!しかも使うのは「スプーン」なんだそうです。

「電気の力で実質減塩?!」エレキソルト スプーン@キリンホールディングス社【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門二田哲博クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

一体、どんな方法でしょうか。

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電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する※1「エレキソルト スプーン」5月20日(月)より公式オンラインストアにて数量限定で販売を開始

キリンホールディングス株式会社(社長COO 南方健志、以下キリン)は、ヘルスサイエンス領域の新規事業として、電気の力で減塩食品の塩味やうま味を増強する食器型デバイス「エレキソルト スプーン」の予約・抽選販売を、2024年5月20日(月)より公式オンラインストア(https://electricsalt.shop.kirin.co.jp/)で開始します。初回は200台限定となります。また、6月より株式会社ハンズ(代表取締役社長 社長執行役員 桜井悟、以下ハンズ)の一部店舗でも数量限定で販売します。

当商品は、明治大学(学長 上野正雄)総合数理学部先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室との共同研究によって開発した、減塩食品の塩味を約1.5倍※2に増強させる独自の電流波形の技術※3を搭載した食器型デバイスです。当社は「エレキソルト スプーン」を通じ、おいしく生活習慣の改善ができる社会の実現を目指します。
※1 第3回神経刺激インターフェイス研究会(2023年3月)「減塩食品の塩味を強める電気味覚波形がうま味に与える影響」
体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。
※2 一般食品を模したサンプルと、食塩を30%低減させたサンプルでの塩味強度に関する評価の変化値。エレキソルトの技術(電流0.1~0.5mA)を搭載した箸を用いた試験。現在または過去に減塩をしている/していた経験のある40~65歳男女31名に対し、試験用食品を食した際に感じた塩味強度をアンケートしたところ、31名中29名が「塩味が増した」と回答。
※3 2022年4月11日(月)当社ニュースリリース「世界初!電気刺激の活用で塩味が約1.5倍に増強される効果を確認」 

健康日本21(第三次) |厚生労働省


日本人の“塩分の取り過ぎ”の課題と、減塩食の味に対する不満
20歳以上の日本人が1日当たりに摂取する食塩量は10.1g※4と、WHO(世界保健機関)が掲げる食塩摂取推奨量5.0g※5と比較しても非常に多いことが分かっています。また、食塩摂取量は男女とも20歳以上の全ての年齢階級で「健康日本21(第二次)※6」の目標に達していません※7。「健康日本21(第三次)」では1日あたりの食塩摂取目標量がさらに引き下げられており、厚生労働省は、「食塩の過剰摂取」を日本人の最も重要な栄養課題としています。

当社が実施した調査※8では、塩分を控えた食事(減塩食)を行っている/行う意思がある方の内、約6割が減塩食に課題を感じ、その内の約8割の方が味に対する不満を抱えていることが分かりました。減塩食をおいしく続けることができれば、お客様の栄養課題の改善につながる可能性があります。
※4 厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査
※5 2012年WHOガイドライン
※6 厚生労働省 食環境戦略イニシアチブ 
※7 厚生労働省 国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針
※8 キリン調べ 調査時期:2021年6月 対象:首都圏在住40~79歳男女(N=4,411) 形式:webアンケート調査 塩分を控えた食事を行っている/行う意思のある方は全体の約47%


社会課題とお客様ニーズに向き合う「エレキソルト スプーン」
「エレキソルト スプーン」は、“おいしい食事のある人生を、すべての人に”を基本の考え方として、社会課題とお客様の減塩食の味に対するニーズに向き合うために開発した食器型デバイスです。
当社調査※9では、減塩に取り組まれている方が「薄味ではなく濃い味で食べたいもの」は、1位がラーメン、2位がみそ汁という結果になりました。これは減塩で食べることを控えているラーメンを「ご褒美食」として濃い味で食べたいというニーズや、「汁物」のように日常的に食べるものをおいしく食べたいというニーズが背景にあることを示しています。
エレキソルトの商品化に向けて、これまで箸やお椀といった食器を含め開発を続けてきましたが、お客様ニーズが高い食事の内容や技術特性を考慮し、まずは「スプーン」の開発及び販売を行うこととしました。
※9 キリン調べ 調査時期:2022年1月 対象:減塩を実施している30~69歳男女 120名 形式:CLT調査、複数回答可。この研究成果に関する当社ニュースリリース(2022年4月11日(月))

 

https://electricsalt.kirin.co.jp/imgs/products/pic_products_1.jpg

「エレキソルト スプーン」とは

スプーン先端から微弱な電流が食品に流れ、塩味やうま味など、食事の味わいを増強する(※)効果を発揮します。食卓で自然に使うことができるよう、持ちやすさと耐久性にこだわって設計されました。

※ペースメーカー等の医用電気機器を装着されている方、未成年の方などにご使用いただけない場合があります。メーカーサイト「安全上のご注意」をご確認いただくか、商品パッケージに記載されている「安全に関するご注意」をご確認ください。
安全上のご注意: https://electricsalt.shop.kirin.co.jp/contents/pdf/electricalsali_quick_manual_v1_0.pdf
※体感には個人差があります。また、料理によっても感じ方が異なる場合があります。

▼エレキソルトスプーン 公式サイト

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★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★

どうやら、このスプーンを使うと微弱な電流が流れ、その影響で塩味をより強く感じることができる。結果、実質塩を減らしても感覚的にしっかり塩味を感じることができる、ということのようです。

これは使ってみたい!

 

ー 適 材 適 食 てきざいてきしょく

小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

【適材適食】小園亜由美(管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ)糖尿病専門・甲状腺専門クリニック勤務@福岡姪浜・福岡天神

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*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。