今週のお題「レイングッズ」
そろそろ今年もベランダ農園をやっていきたいと思います。今までも隙あらば???色々と育ててきました、直近はこんな感じ↓
ということで、2023年5月14日日曜日、苗やら種やら肥料やらを買いに行ってきました。
私のベランダ農園2023のメンバーを紹介したいと思います。こちらです↓
さて、苗の状態で何か判るでしょうか。若干苗の「名前」がでちゃっているのもありますが。では、画面左から一鉢ずつ紹介していきます。
オオバ
シソ(紫蘇、学名:Perilla frutescens var. crispa)
シソ科シソ属の植物で、芳香性の一年生草本である。中国大陸原産で、各地で広く栽培されている。なお、シソには品種が多く、それらの総称を「広義のシソ」、基本品種である P. frutescens var. crispa f. crispa (チリメンジソ)や代表的な品種であるアカジソ P. frutescens var. crispa f. purpurea を「狭義のシソ」という場合がある。本稿において特に明記しない限り「紫蘇」または「シソ」とは、「広義のシソ」の意味である。食用にする葉の色により赤ジソと、その変種の青ジソがあり、大葉は青ジソの別名である。
青ジソ(青紫蘇)
日本では葉や花を香味野菜として刺身のつまや天ぷらなどにする。青ジソの若葉を摘んだものは「大葉(おおば)」とよび、薬味として用いられることも多い。西日本の一部では「青蘇(せいそ)」とも呼ぶ。香りがよく、ほのかに苦味がある。
バジル
バジル(英語: Basil、羅勒(ラロク)、蘿艻、学名: Ocimum basilicum)
シソ科メボウキ属の多年草(日本では越冬できないので一年草として扱われる)。インド、熱帯アジア原産のハーブである。和名はメボウキ(目箒)。イタリア語由来のバジリコ (Basilico) の名でも知られる。リンネの『植物の種』(1753年) で記載された植物種の1つでもある。
オクラ
オクラ(秋葵、英: okra、学名: Abelmoschus esculentus)
アオイ科トロロアオイ属の植物、またはその食用果実である。
原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では越冬できないため一年草である。角オクラは10センチメートル、丸オクラは15 - 20センチメートルくらいに成長した段階の若い果実を食用とし、日本でも広く普及している。大きくなりすぎると繊維が発達して食感が悪くなり、食品価値を失う。
ピーマン
ピーマン(甘唐辛子)
ナス科の一年草、およびその果実。学名は Capsicum annuum 'Grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される。果肉は種子以外ほとんど空洞である。
名称
日本語における「ピーマン」の由来は、広義のトウガラシを指すフランス語の “piment”(ピマン)、あるいはポルトガル語の “pimento”(ピーメント)とされる。ピマンやピーメントの語源は、「塗料」「顔料」を意味するラテン語の “pigmentum” だと言われている。明治期では西洋とうがらし、甘とうがらしとも。植物分類学上では、ピーマンはトウガラシと同種であるが、トウガラシのうち、しし群とベル群という2つの品種群が通常ピーマンと呼ばれている。ベル群のうち、肉厚の大果種を特にパプリカ(英: Paprika)、またはジャンボピーマンの名で呼んでいる。英語名は、“Sweet pepper”(スイートペッパー)や、“Bell pepper”(ベルペッパー)などと呼ばれる。フランス語名は “poivron”(ポワヴロン)というピーマンを意味する男性名詞でよばれ、イタリア語名では “peperone”(ペペローネ)、中国名は「菜椒」という。
フルーツトマト
フルーツトマト
小さく甘みの強いフルーツトマトとは、栽培の工夫によって糖度8以上に高糖度化をはかったトマトの総称のことであり、品種名を示すものではない。産地によっては特産野菜として力を入れており、例えば高知県高知市一宮(いっく)地区の徳谷トマトは、品種を問わず一宮地区の特に徳谷地区の塩分を含む土壌で、あえて成長を遅く、実が小ぶりになるように栽培して糖度を高めたものである。また塩トマトは、熊本県八代地域の干拓地など塩分の多い土壌で育成されたトマトのうち、特別に糖度が高いもので、品種は主に「桃太郎」を使っている。
ミニトマト
トマト(蕃茄; 英語: tomato; 学名: Solanum lycopersicum)
南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。アカナスなどの別名でもよばれる。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。リンネの『植物の種』で記載された植物の一つである。
果実の大きさによる分類では大玉トマト(200 g以上)、ミニトマト(10 - 30 g)、中玉(ミディ)トマト(50 g内外、前2者の中間)、に分類される[27]。ただし、栽培方法によって果重は変化するため、品種とは関係ない分類である。もっとも、それぞれの果実の大きさに適した品種というものは存在し、例えばミニトマトに適した品種としてパキーノ地方原産のパキーノトマト(チェリートマト)も生産されている。マイクロトマトと称して流通しているものはSolanum pimpinellifoliumであり、Solanum lycopersicum(Lycopersicon esculentum)とは別種である。水を極力与えず高糖度化をはかると、大玉に適した品種であっても、果実が小さくなる。
ゴーヤ
ツルレイシ(蔓茘枝、蔓荔枝、学名: Momordica charantia var. pavel)
ウリ科の植物の一種、およびその果実である。おもに未熟な緑色の果実を野菜として利用する。一般的には、ニガウリ(苦瓜)もしくはゴーヤー、ゴーヤと呼ばれる。
★ぴょん!ポイント★
左から、
オオバ、バジル、オクラ、ピーマン(京波)、フルーツトマト、ミニトマト(千果)、ゴーヤ
です。
さて、今回もちゃんと育ってくれるかな???頑張って育てていくつもりです!
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。