今週のお題「ラジオ」
今週のお題「名作」
2024年5月2日木曜日ゴールデンウィーク中。
今年の夏もベランダ農園、やっていきたいと思います。まずは今までのベランダ農園の記録はこちら↓
2024年夏ベランダ農園のメンバーはこちら↓
左から
- オオバ
- バジル
- ミニトマト
- ピーマン
- オクラ
- キュウリ 2種
です。
オオバ
シソ(紫蘇、学名: Perilla frutescens var. crispa)
シソ科シソ属の植物で、芳香性の一年生草本である。中国大陸原産で、各地で広く栽培されている。シソには品種が多く、それらの総称を「広義のシソ」、基本品種である P. frutescens var. crispa f. crispa (チリメンジソ)や代表的な品種であるアカジソ P. frutescens var. crispa f. purpurea を「狭義のシソ」という場合がある。本稿において特に明記しない限り「紫蘇」または「シソ」とは、「広義のシソ」の意味である。食用にする葉の色により赤ジソと、その変種の青ジソがあり、大葉は青ジソの別名である。和風ハーブの代表格で、防腐作用や殺菌作用があることが知られており、食用される葉、実、花は、生食のほか、刺身や麺類の薬味やつま、天ぷら、漬物、ジュースなどに使われる。用途が多く、栽培も簡単にできる。
バジル
バジル(英語: Basil、羅勒(ラロク)、蘿艻、学名: Ocimum basilicum)
シソ科メボウキ属[注 1]の多年草(日本では越冬できないので一年草として扱われる)。インド、熱帯アジア原産のハーブである。和名はメボウキ(目箒)。イタリア語由来のバジリコ (Basilico) の名でも知られる。リンネの『植物の種』(1753年) で記載された植物種の1つでもある。トマトを使った料理によく合い、胃腸を整えたり、食欲増進の作用がある。
▼スイートバジル
スイートバジルは、イタリア料理には欠かせないハーブの一つです。バジルはハーブの王様とも呼ばれ、名前の由来も「王らしい」という意味の「basilicum」に由来しています。たくさんの種類があるバジルですが、スイートバジルはその中でもっともスタンダードな品種です。爽やかな香りが食欲をそそり、生ではもちろんのこと、ジェノペーゼソースやパスタ、ピザの彩りに最適です。草丈は摘心せずに育てると1m近くに達し、艶やかな柔らかい葉が生い茂り、7月ごろから9月にかけてシソ科らしい花穂をつけ可憐な白い花を咲かせます。スイートバジルは温暖な国では多年草ですが、日本では越冬できないために一年草として扱われます。
ミニトマト
トマト(蕃茄; 英語: tomato; 学名: Solanum lycopersicum)
南アメリカのアンデス山脈高原地帯原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと。アカナスなどの別名でもよばれる。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。リンネの『植物の種』で記載された植物の一つである。
▼ミニトマト
ミニトマトとは、一般的なトマトよりも小さいトマトのことです。ミニトマトは、フルーツトマトと同じく、トマトの品種の一つではなく、大きさの基準を満たしたトマトの総称です。ミニトマトの基準は、以下の通りです。
重さが10g~30g
ミニトマトは、一般的なトマトに比べて、水分が少なくて肉厚でジューシーなのが特徴です。また、栄養価も高く、ビタミンAやビタミンCやリコピンなどが豊富に含まれています。ミニトマトは、そのまま食べるだけでなく、煮物やスープなどにも使えます。
ピーマン
ピーマン(甘唐辛子)
ナス科トウガラシ属の多年草または低木(日本など温帯では一年草)、およびその果実。学名は Capsicum annuum 'Grossum' であり、トウガラシの栽培品種で甘味種に分類される。果肉は種子以外ほとんど空洞である。
オクラ
オクラ(秋葵、英: okra、学名: Abelmoschus esculentus)
アオイ科トロロアオイ属[注釈 1]の植物、またはその食用果実である。原産地はアフリカ北東部(エチオピアが有力)。原産地や熱帯では多年草で、何年も繰り返し果実をつけるが、日本では越冬できないため一年草である。角オクラは10センチメートル、丸オクラは15 - 20センチメートルくらいに成長した段階の若い果実を食用とし、日本でも広く普及している。大きくなりすぎると繊維が発達して食感が悪くなり、食品価値を失う。
キュウリ
キュウリ(胡瓜、学名: Cucumis sativus)
ウリ科キュウリ属のつる性一年草、およびその果実である。野菜の一種として食用にされる。かつては、熟した実も食用とされたが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培され、大正以降によく利用されるようになった。
▼夏すずみ
▼シャキット
接木苗(つぎきなえ)
今回、
- ミニトマト 千果
- ピーマン 京波
- キュウリ 夏すずみ
- キュウリ シャキット
の4つは「接木苗」です。
接木苗(つぎきなえ)
地上部になる植物(穂木)と、地下で根となる植物(台木)の茎をつなぎ合わせて(接ぎ木)できた苗を、接木苗といいます。台木は地下部に根を伸ばし、水分や養分を穂木に送り、地上部の穂木は茎や葉を伸ばし、花や実を付けます。
以上、6種7つです。しっかり成長していくように見守ってください。
なお、2023年より継続中なのが5月の旬の役菜にも選んだこちら↓
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
アスパラガス 2年目
アスパラガス(石刁柏、竜鬚菜、英: asparagus、学名 : Asparagus officinalis)
キジカクシ科(クサスギカズラ科)クサスギカズラ属(キジカクシ属)に属する多年生草本の単子葉植物で、野菜として食用にされる。和名はオランダキジカクシ。クサスギカズラ属の別種を指してアスパラガスと呼ぶこともある。特に園芸方面ではオオミドリボウキを指すことが多い。
クロンキスト体系ではユリ科に含まれていたが、APG分類体系ではユリ科は5目に分割され、そのうちのキジカクシ目 Asparagales に属する。雌雄異株である。若い茎(シュート)が食用にされ、アスパラギンを含む。アスパラギンの名はアスパラガスから初めて発見されたことに由来する。栽培方法の違いにより、日光に当てたグリーンアスパラガスと、日光を遮断して軟白にしたホワイトアスパラガスがある。成熟した植物体の緑色の葉のように見える器官は、実際は極端にほそく細かく分枝した茎であり、本来の葉は袴(はかま)とよばれ鱗片状に退化している。
指差しているところがカットした部分。これでいいと思っているのですが、果たして・・・。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。