今週のお題「捨てたい物」
2024年7月7日日曜日、私の部屋のベランダ農園の様子です。
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キュウリ
なぜかもう1種類の方はぐるんと丸まってしまっています。
!!!もしかして、虫がいるから?実を守って丸まっている???(違)。
ちなみにこれ↓が切られて落とされたキュウリ。
切断面がぴったり合う。。。何とも言えません。
ミニトマト
ようやくほんのり赤みがついてきました!
ピーマン
ナス
1週間様子を見てみましたが、これ以上大きくならなそうだったので収穫!本来はもっともっと大きくなるはず、なんだけどなー。
ニラ
クウシンサイ
ベビーリーフ
アスパラガス
オクラ
ツルムラサキ
バジル
オオバ
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
今回、新たな虫を見つけました・・・。調べてみました。
クロモンキノメイガ
被害
葉裏から幼虫が食害する。薄皮を残した食害痕となることが多い。芯部で生長点を加害されることも多く、その場合は被害が大きくなる。被害作物
キャベツ、ハクサイ、ダイコン、ハボタンなど。その他セリ科、マメ科、スミレ科、キク科など各種作物・花卉類に広く発生する。発生
多発することは少ないが、成虫は早春~晩秋まで見られる。特に他の害虫も少なくなる晩秋季に被害が発生して目立つことがある。年に5~6回発生を繰り返す。晩秋まで広食性で様々な植物に発生する。施設では周年発生する。成虫は葉裏に1~数個の卵をうろこ状に産付する。幼虫は糸を出して葉を折りたたむようにして、潜みながら食害することが多い。成熟すると葉を巻いて薄い繭を作り、その中で蛹化する。冬季は繭内で幼虫態のまま越冬する。防除
防虫網や寒冷紗などで成虫の侵入を防止する。幼虫の発生初期に葉ごと取り去る。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。