▼前回
▼過去の「ベランダ農園」記事
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
今回は昆虫が出てきます。苦手な人はブラウザバックをお勧めします。
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
2024年6月28日金曜日早朝
いつものように朝起きてベランダ農園の植物たちに水あげをしようとしたら、
ベビーリーフのタネ、あまったので植えておいたのですが、葉っぱがすっかりありませんでした。昨日まではふさふさだったのに･･･！！！！なんで！！！！
↑犯人↓
調べたのですが、モンシロチョウの幼虫「アオムシ」でしょうか。
モンシロチョウ（紋白蝶、学名：Pieris rapae）
シロチョウ科に分類されるチョウの一種。畑などの身近な環境でよく見られるチョウである。比較的採取しやすいため、アゲハチョウの仲間やカイコなどと並び、チョウ目（鱗翅目）昆虫の生態や生活環を学習する教材としてもよく活用される。
2024年6月30日日曜日早朝
（種類が分からないので）イモムシ（仮称）に食い荒らされてしまったのと、5匹見つけたので、水やりの際に注意深く観るようにしていたら、見つけました↓
↑せっかく収穫間近だったキュウリが根元から無くなっていました！！！！
そして見つけました。
↑犯人↓
クロウリハムシ（学名: Aulacophora nigripennis）
ハムシ科の甲虫の1つ。ウリハムシに似て、前翅が黒い。様々な植物の葉を食べるが、害虫としては重要ではない。
類似種など
同属のヒメクロウリハムシ（学名: Aulacophora lewisii）もウリ類、特にヘチマの花を食害する。本種より多少小型で、特に本種の触角や歩脚が黒いのに対して、この種では赤褐色であることで判別できる。
利害
様々の植物の葉を食べる。特にウリ類の害虫として知られ、中でもヘチマの花をよく食害するが、ウリハムシほどには数が多くなく、害虫としての重要性はずっと低い。他にダイズやフジ、カーネーションなどの葉を食べ、若葉に穴を開けるように食害し、新葉を枯らすこともある。特にカーネーションでは大発生して全園に影響が出た事例が知られ、伊豆地方の山寄りの栽培園で被害が報じられている。
★Grrrrrrrrrr！（グォーーー）ポイント★
もう何回もベランダ農園をやってきましたが、虫の害に遭ったのは初めて、です。いつか絶対にあると予想はしていましたが、2024年に限ってこんなに･･･。ベビーリーフは一晩で全滅･･･。キュウリは実だけ食べられてました･･･。
まだまだやられそうな予感。
今、害虫対策、勉強しています。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ）
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
