今週のお題「上半期ベスト◯◯」
今週のお題「やったことがあるアルバイト」
2023年7月9日日曜日。私の部屋のベランダ農園の様子を紹介します。
ゴーヤ
いぼいぼぶつぶつの実、大きくなってきました。
フルーツトマト
枝が折れてしまったフルーツトマト。ですが、残った部分はちゃんと成長してくれています。
ミニトマト
こちらは順調。
ピーマン
次の実が大きくなりはじめています。
全体で見るとどこに実があるかわかりにくいですね。
ツルムラサキ
根が張ってきたので土に植え替え。
実はクウシンサイと同じ時期に水につけていたんですけど、なーぜーか、ツルムラサキの根はなかなか出てこなかったので、今植えました。
エダマメ
さらに実の中が膨らんでいるのがわかるようになりました。
が、
なんだか葉っぱが怪しげです。大丈夫かな。ガンバレ!
オクラ
オクラの葉っぱをよくみると白いツブツブがあちらこちらにあります。
オクラの茎や葉裏につく、透明の小さい粒は何かの卵ですか?
食べるとネバネバするオクラには、粘液成分が、水を含んだ透明のつぶつぶとなって、茎や葉の裏側にたくさんつきます。虫の卵と勘違いされることもありますが、特に食害が見られない場合は粘液成分と思われますので、そのままで大丈夫です。
↑ネバネバ=ムチンです。
ムチン (mucin)
動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分として考えられてきた粘性物質である。粘素と訳されることもある。ムチン (mucin) はmucus(粘液)を語源とする。実際には、分子量100万~1000万の糖を多量に含む糖タンパク質(粘液糖タンパク質)の混合物であり、細胞の保護や潤滑物質としての役割を担っている。食品としてみると水溶性食物繊維に分類される。なお、日本ではオクラや里芋のネバネバ成分もムチンと称された経緯がある。この点、英語の mucin は動物粘液を指すのに対し、植物粘液はムチレージ mucilage と呼び、日本におけるムチンの語とは意味にズレがある。
このツブツブを見つけ興味を持った小学3年生のレポート?を見つけました↓
オクラに見つけた水玉の正体
京都府京都市立錦林小学校 3年 佐伯 明俊研究のきっかけ
学校で育てているオクラを夏休みに持って帰ったら、葉っぱに透明(とうめい)な水玉がついている。何だろうと思い、調べた。水玉は、葉の表や裏(うら)や茎(くき)についている。色は透明、白くにごっているもの、茶色がかったものがある。丸いもの、丸くなく粒(つぶ)になったものもある。ピンセットで取ってもつぶれない。指でつぶすと、つぶれる。①本で調べたが、透明な粒や虫の卵(たまご)については書いてない。葉の裏をよく見たら、水玉よりも小さい、黄色い粒がついていた。
②水玉と黄色い粒を比べた。水玉は直径(けい)1~1.5㎜。黄色い粒は、これよりも小さい。水玉は全部の葉にあるが、黄色い粒はいたみのある葉だけだ。
③黄色い粒をブラシで落とした。5日後に見たら、もともと虫食いだった葉のほかは、食べられていなかった。
(1)水玉の正体を考える(その1)
《ぼくの考え》
水玉はオクラにとって悪いものや、虫の卵ではない。
《理由》
①5日間そのままでも、虫食いはなかった。②水玉はどの葉にもある。悪いものなら葉がダメになるが元気だ。③悪いものや卵ならば、本にも書いてあるはずだ。
↑とても素晴らしいのでぜひリンク先へ。
彼は「ムチン玉」と呼んでいます。
クウシンサイ
ーーーずっとここにいましたよ???ぐらい定着してくれた。力強く感じる。
バジル
やはり専用鉢の方が元気がよい。
オオバ
アスパラガス
今回収穫↓
まっかっかです、トマト。
★ぴょん!ポイント★
なんだか、だいぶ不格好に見える折れた先のフルーツトマトの枝。でも、
頑張ってます。
ミニトマトはもう実を付けているので、時期的に遅いかも知れませんが、このまま回復を見守ろうと思っています。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。