今週のお題「勉強していること、勉強したいこと」

2025年1月17日金曜日。
▼1日目前篇
というワケで、引き続き京都観光です。NHKの大河ドラマで安倍晴明がやっていたのを思い出して行ってみました。

晴明神社 せいめいじんじゃ


晴明神社(せいめいじんじゃ)
京都市上京区晴明町にある神社。安倍晴明を主神とし、倉稲魂命を合祀した。一条戻橋のたもと(北西)にあった晴明の屋敷跡に鎮座する。全国各地に同名の神社が存在する。旧社格は村社。

安倍 晴明(あべ の せいめい / はるあき / はるあきら 、921年2月21日(延喜21年1月11日)- 1005年10月31日(寛弘2年9月26日))
平安時代の陰陽師。「晴明」を「せいめい」と音読みする場合が多いが、読み方は確定していない。鎌倉時代から明治時代初めまで陰陽寮を統括した安倍氏流土御門家の祖。官位は従四位下。



陰陽師(おんみょうじ、おんようじ)
古代日本の律令制下において中務省の陰陽寮に属した官職の1つで、陰陽五行思想に基づいた陰陽道によって占筮(せんぜい)及び地相などを職掌とする方技(技術系の官人。技官)として配置された者を指す。中・近世においては民間で私的祈祷や占術を行う者を称し、中には神職の一種のように見られる者も存在する。

五芒星(ごぼうせい、英語:pentagram)
5つの角を持つ星型多角形のうち、互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、中心に五角形が現れる図形である。ペンタグラム、五線星とも呼ばれ、幾何学上では星型五角形ともいう。
陰陽道と安倍晴明の桔梗印
五芒星は、陰陽道では魔除けの呪符として伝えられている。印にこめられたその意味は、陰陽道の基本概念となった陰陽五行説、木・火・土・金・水の5つの元素の働きの相克を表したものであり、五芒星はあらゆる魔除けの呪符として重宝された。日本の平安時代の陰陽師、安倍晴明は五行の象徴として、五芒星の紋を用いた。「安倍晴明判(あべのせいめいばん)」や「晴明九字(せいめいくじ)」とも言い、キキョウの花を図案化した桔梗紋の変形として、「晴明桔梗(せいめいききょう)」とも言う。家紋として現在使用されているものの多くは、桔梗紋の清明桔梗と見られ、現在も晴明神社の神紋などに見ることができる(セーマンドーマンも参照)。




厄除桃(清明神社)
古来中国、また陰陽道でも、桃は魔除厄除けの果物と言われております古事記日本書紀などでも魔物を追い払う様が描かれています。皆さんもよくご存じの昔話で「桃太郎」もこれに由来するものです。鬼を退治できたのも桃から生まれた桃太郎だったからでしょう。誰にでも自身の厄やまがまがしいものがあります。それをこの桃に撫で付けて清々しい気持ちになってください

↑厄除けをしている図



↑月と

↑太陽?それとも三日月と満月?

今の時代までその名を残しているだけあって、たくさんの人が訪れていました。

白峯神宮 しらみねじんぐう
白峯神宮(しらみねじんぐう)
京都市上京区東飛鳥井町にある神社。配流されてその地で歿した崇徳天皇・淳仁天皇を祀る。旧名白峯宮(しらみねぐう)。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。



蹴鞠の碑。
蹴鞠(けまり / しゅうきく)
伝統文化の一つ。本項では、中国にかつて存在した類似する球技についても解説する。
蹴鞠=サッカーの神様のようです。





崇徳天皇(すとくてんのう、旧字体:崇德天皇、1119年7月7日〈元永2年5月28日〉- 1164年9月14日〈長寛2年8月26日〉)
日本の第75代天皇(在位: 1123年2月25日〈保安4年1月28日〉- 1142年1月5日〈永治元年12月7日〉)。諱は顕仁(あきひと)。鳥羽天皇の第一皇子。母は中宮・藤原璋子(待賢門院)。譲位後は新院。その後、 平安時代末期の1156年(保元元年)に貴族の内部抗争である保元の乱で後白河天皇に敗れ、讃岐に配流後は讃岐院とも呼ばれた。日本三大怨霊の一人として知られる。小惑星のSutoku(崇徳)は崇徳天皇に因んで命名された。



サッカーだけでなく「球技」系のお願いがたくさん集まっていました。

思いがけず球技の神様をお詣りした後に今夜のご飯のお店に向かいました。


ん???

アオサギ(青鷺、蒼鷺、Ardea cinerea)
鳥綱ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥類。学名はラテン語でArdea が「サギ」、cinerea が「灰色の」を意味する。
首をすぼめていました。寒いのかも知れません。

おでん蛸長 たこちょう
お店のサイトは見つけられませんでしたが、ミシュランガイドのサイトがありました↓



ということで、入店。
したのはよいのですが、メニューに驚き!全部「漢字」表記なのです。しかも難読が多い・・・

↑メニューに書かれているものを書き出してみます↓右上段から
- 蛸
- 炒皮
- 和布
- 玉子
- 豆腐
- 蒟蒻
- 湯葉
- 宝袋
- 葱鮪
- 大根
- 阿蘭陀
- 巻甘藍
- 飛龍頭
- 堀川牛蒡
- 九条葱
- 裏種(種の字は上下逆さま)
- 七五三結
全部のメニュー、読めましたか?意味、判りましたか?では答えを↓

「メニュー名・・・・読み=解説」です。
- 蛸・・・・・・たこ
- 炒皮・・・・・ころ(?)=炒めたクジラの皮(皮下脂肪ごと)=オバケ
- 和布・・・・・わふ=わかめ
- 玉子・・・・・たまご
- 豆腐・・・・・とうふ
- 蒟蒻・・・・・こんにゃく
- 湯葉・・・・・ゆば
- 宝袋・・・・・たからぶくろ
- 葱鮪・・・・・ねぎま=ネギとマグロを煮た料理
- 大根・・・・・だいこん
- 阿蘭陀・・・・おらんだ=魚のすり身を揚げたもの
- 巻甘藍・・・・まきかんらん=ロールキャベツ
- 飛龍頭・・・・ひろうす=がんもどき
- 堀川牛蒡・・・ほりかわごぼう
- 九条葱・・・・くじょうねぎ
- 裏種・・・・・うらめにゅー
- 七五三結・・・しめむすび=蛸飯のおにぎりにおでんの出汁をかけたお茶漬け
私独自調べなので間違っているかもしれません、ご了承ください。
以下、頂いたもの、です。

・大根
・豆腐

↑店内はかなり狭くて、お店の人と客の距離も、距離同士もとても近い、です。

↑メニューにもあった「うらねた」。こんな感じで手書きのものが置いてあります。

・九条葱

・堀川牛蒡

蛸


・湯葉

・七五三結(しめむすび)

つぶした蛸と刻んだ蛸を混ぜたご飯を焼きおにぎりにして、そこにおでんのお出汁をかけて食べるお茶漬け 。

・こんにゃく
おでんのお出汁は、かつお昆布だし。
最近福岡・中洲で美味しいおでん屋さんを見つけたのですが、そこよりもお出汁を感じたので大将に聞いてみたら「具材を一品ずつ炊いてから、その後出汁と合わせているから」らしいです。
からしと葱に黒七味が添えられておでんが出てくるスタイル。ちょっとびっくり。食べてみると、からしは想像以上にしっかり効くので量に注意!
おでんといえば、大根、卵、練り物がポピュラーですが、実はもっといろんな食材と相性が良いのかもしれないと蛸長さんのおでんを頂きながら思いました。
京都っぽい、京野菜の九条葱、堀川牛蒡、湯葉、そしてお店の名前の蛸が気になりました。甘みが増した九条葱、昆布に包まれている堀川牛蒡、湯葉は中身がとろとろ、蛸は柔らかく噛めば噛むほど味が出てくる。 どのおでんも甲乙付けがたい程美味しかった!
だけど、それを上回って一番印象に残っているのは「七五三結」。読み方がわからずにお店の人にたずねたところ「蛸の焼きおにぎりにおでんのお出汁をかけて食べる」とのこと。とても興味をそそられたのでお願いしてみました。
焼きおにぎりをつぶすとおでんの蛸と違って、蛸のうまみのとおでんのお出汁が混ざって豪華なお茶漬け!って感じでした。とても美味しかったです!
おでん、これまであまり食べる機会なかったけど、お出汁やメニューに注目するとその場所ごと、土地ごとで特徴と歴史が混ざった独自の料理に出会えるかもしれない、と気づきました。


ちなみにおでんって色々あるんだなーと思って見つけたサイト↓

★にょろにょろポイント★


ということで、1日目前篇・後篇無事終了。
2日目に続く→
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。



