2020年夏真っ盛り!毎年恒例で地元に帰っていたのですが、今年は家族とも相談して、とても残念ですが、私は帰らないことにしました。帰らないとしてもお盆休みはやってきます。そこで、ずっとやりたかった旅の日記の整理をしようと思いました。旅先は「沖縄」です。今から2年前の2018年4月に講演会で訪れた沖縄の様子を日記にしていなかったので、この機会にやってみようと思いました。大分昔の話なので、曖昧なところも出てくると思いますが、食べたものや行った先の写真や動画をたくさんアップするつもりなので、よかったら一緒に楽しんでください★
2018年当時書いた日記↓
シリーズ1
シリーズ2
2日目(2018年4月9日)後半↓
前回は素敵なカフェで終わっていたので今回はその続きから。
180409 古宇利大橋へ向かう@沖縄県国頭郡今帰仁村(無音)
移動中。見えてきました!
道の先が海の中まで真っ直ぐに続いています!
橋の手前の駐車場に停めました。
古宇利大橋こうりおおはし
沖縄県道247号古宇利屋我地線(おきなわけんどう247ごう こうりやがじせん)は沖縄県国頭郡今帰仁村の古宇利島と名護市屋我地島の済井出(すむいで)とを結ぶ一般県道である。路線の目的でありシンボルの古宇利大橋がある。
沖縄本島から1.5キロメートル (km) 離れた古宇利島へは1911年にサバニによる本島への定期輸送が開始され、船舶の近代化や港湾整備で輸送力は改善されていたが、それでも架橋による過疎抑制などを強く求めていた。1979年には今帰仁村から沖縄県に対して架橋構想が公式に出され、その後も沖縄開発庁や建設省にも要請活動が行われた後、1990年代に構想が具体化[4]。県道指定を受けた1997年に屋我地島との大橋の本体工事が始まり、2005年2月8日に竣工。
古宇利島民にとっては悲願の開通であったと同時に、観光客も、古宇利大橋自体の規模、離島の古宇利島が「沖縄の原風景」を味わえるスポットの一つであること、また、後に整備された古宇利ビーチを利用するため、多くの人々が訪れるようになった。
美しすぎる風景のでまずは自撮りでしょ!?
スカイブルーからマリンブルー、そしてエメラルドからオーカー(Ocher)への自然がつくりだしたグラデーション。
180409 古宇利大橋の手前の砂浜波打ち際@沖縄県国頭郡今帰仁村
透き通った海水。
そして突然の小島。
唐突な人工物の大橋。
180409 古宇利大橋の手前の岩場波打ち際@沖縄県国頭郡今帰仁村
岩と岩の隙間。
砂浜に所々白い部分があって、これらはサンゴのようです。
古宇利大橋を渡ります!
映画のワンシーンでしか見られないような風景。
端を渡った先は古宇利島。駐車場に停めます。
少し歩くと見えてきました!
ハートロック
まるでにょきっと生えているかのように、突然ハート型の岩が2つ。しかも、波打ち際のすぐ傍です。不思議です。
足元に偶然ハート型のサンゴの欠片を見つけました。トリプルハート♥♥♥
って写真を撮っていたら、足が波に浸かってしまいました・・・。
せっかくなので、記念写真(なぜ?
見れば見るほど不思議。波の浸食なんでしょうけど、どうしてこんな形に。不自然な自然。
砂浜の周りは結構な崖になっています。この崖も不思議。
不思議を満喫して帰ろうとした時、
ここがティーヌ浜だと知りました。ここ古宇利島には伝説があるそうです。
沖縄版アダムとイヴ伝説
その昔、古宇利島の空から男女2人の子供が降ってきた。彼らはまったくの裸であり、毎日天から落ちてくる餅を食べて幸せに暮らしていました。最初はそれに疑問を抱かなかった2人でしたが、ある日「餅が降らなくなったらどうしよう」という不安が湧き、餅を少しずつ貯えるようになりました。するとやがて餅は降らなくなってしまいました。2人は天に向かって声がかれるまで歌い、お祈りしましたが、二度と餅が降ってくることはありませんでした。 仕方なく2人は浜へ下り、毎日魚や貝を獲るようになり、生活と労働の苦しみを知ります。 そんなある日、海でジュゴンに出会います。海の中でジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し、裸でいることが恥ずかしくなった2人は恥部を蒲の葉で隠すようになりました。 その後2人の子孫が増え、沖縄の人々の祖先になったといわれています。
そして
そして、人類発祥神話「沖縄版アダムとイヴ」の言い伝えが残されている人類発祥の島「古宇利島」。そんな古宇利島は沖縄の方言で「クイ島」、「フイ島」とも呼ばれ、語源には諸説がありますが、昔から呼ばれている「恋島(こいじま)」がいつしか「古宇利島(こうりじま)」へと変化していったと言われているそう。
なんだそうです。それでハートの岩が出来たんですね、ふむふむ納得(違。
と、ロマンティックな話の後ですが、しっかり海水を流しました。
次の目的地へ移動。
30分もしないで到着。結構混んでる!
万座毛まんざもう
沖縄県国頭郡恩納村にある名勝地。恩納村のほぼ中央、東シナ海に面した標高約20メートルの琉球石灰岩からなる絶壁で、象の鼻に似た奇岩がある。崖上は芝生台地となっている。沖縄海岸国定公園である。
1726年(尚敬一四)に時の琉球国王尚敬王が国頭巡視の途中に恩納を訪れ、村人が臼太鼓(ウシデーク)でクンシイ毛を披露し、盛大に歓迎した。感動した王がその絶景を「万人を座らせるに足りる」と称賛したことから、万座毛と呼ばれるようになったと言われている。
たくさんの観光客で撮影スポットは順番待ちでした(ははは)。
夕陽で逆光となり、輪郭がシルエットになってハッキリ。大きなヨット?クルーザー?が近づいてきていました。
19時を過ぎました。そろそろお腹も空いてきました。移動です。
そういえば沖縄県民はケンタッキーフライドチキンをよく食べるんでしたよね?
1時間足らずで目的地に到着。
King Tacosキングタコス(那覇市)
https://www.facebook.com/kingtacos/
沖縄と言えばタコライス。ということでキングタコスにやってきました!
- タコス
- タコライス
- タコライスチーズ
- タコライスチーズ野菜
- タコライス野菜
- ハンバーグチーズライス
- ジャンボチーズバーガー
- ジャンボバーガー
- ジャンボタコチーズバーガー
- ジャンボタコバーガー
- ジャンバラバラ
さすがキング!アメリカンなラインナップです!まるで最強の選抜野球チームのようです!
ジャーーーーーーーーーン★
このボリューム!!!
タコライス
タコス
(ちなみにトレーからお皿を外したら注意されました)
タコ独特の辛味と酸味が本当にちょうどよく食欲をかきててます★美味しいです★見た時はとても食べられないと思っていましたが意外とペロリです。スゴい!ちょっと驚いたのはドリンクを積極的に売ってなかった、こと?よく判りませんが、お水はあっても、ファストフードのように清涼飲料水系をセットみたいに売ってなかったです。(違ったらごめんなさい)
トレーの上で食べろ!という意味が実際に食べてからわかりました。野菜がたくさん載ってるというか、載せてるので、どうしてもこぼれてしまうのです。だからトレーの中で、ということのようです。納得。
とっても美味しかったです★★★ ゴチソウサマでした★
さすがに食べ過ぎ感はありましたが、美味しかったので大満足。今日はここまで。
(つづく)次回は3日目。
★ちゅー!ポイント★
2日目は沖縄本島の北側を観光しました。やっぱり海の色、エメラルドグリーンがとても印象的でした★ 突如現れる岩はもしかするとサンゴの堆積物なのかも知れません。とにかく透明度が高くて、キレイな海。たくさんの潮風を吸い込んで私の心も身体もすっかりエメラルド? という訳で、ハートなロック、でした★
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。