今週のお題「鬼」
毎年2月3日と言えば、
節分、ですね。
節分(せつぶん、せちぶん)
雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。太陰太陽暦(旧暦)では、立春に最も近い新月を元日とし、月(太陰)の満ち欠けを基準(月切)にした元日(旧正月)と、太陽黄経を基準(節切)にした立春は、ともに新年ととらえられていた。したがって、旧暦12月末日(大晦日)と立春前日の節分は、ともに年越しの日と意識されていたことになる。今も節分を「年越し」「年取り」と呼ぶ地域があるのはこの名残である。本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。一般的には「鬼は外、福は内」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。また、玄関などに邪気除けの柊鰯などを飾る。これらは、地方や神社などによって異なってくる(後述)。
節分と言えば、
マメが欠かせません。
正確にはダイズ、ですね。
大豆(学名 Glycine max、英: Soy beans)は
マメ科の一年草。完熟種子は主に搾油の原料となり、脱脂後の絞り粕(大豆粕)は飼料として利用されている。食用にもなり特に東アジアでは様々な利用形態が発達している。未成熟の種子を枝豆と呼ぶ。
そしてダイズと言えば、
納豆、美味しいですよね。
納豆(なっとう)
よく蒸した大豆を納豆菌によって発酵させた発酵食品。一般的に「糸引き納豆」を指す[3]。菓子の一種である甘納豆とは異なる。 日本固有と思われがちだが、類似の食品は様々な地域に存在する(「アジア」「アフリカ」参照)。
でも、納豆を食べようとする時、いつも思うことがあります。どうしてもパックを開けた中のあのフィルムを上手く剥がすことができない、ということ。
糸を引くのは仕方ないとしても、時々納豆豆がフォルムにくっついてしまって、どうしても上手く取れないという経験、あなたにもあるのではないでしょうか。
納豆のフィルム問題に救世主、現る!
ところがこんな記事を見つけました↓
【裏技】納豆のフィルムをきれいにはがす方法に「えっすごい! 知らんかった」「今日からやってみる」の声
【キレイに取れる納豆のフィルムの取り方】
ねぇねぇ、このやり方知ってた?
今までやってた箸ぐるぐるより断然付かない!
そんなにギュッて抑えなくても
キレイに取れたから子どもでもできました
(@_mame.homeより引用)
納豆のフタを開け、フィルムを少し外側に出し、フタを抑えながらフィルムを引っ張ると……ほとんど納豆がつくことなくフィルムをはがすことができるというライフハック。
投稿者は、なんと、7歳、6歳、4歳、1歳の四兄弟を育てていらっしゃるというまめさん(@_mame.home)です。
いかがですか? この方法ならば、納豆を1粒も取りこぼすことなくはがすことができますね。この投稿に、読者からは、「えっすごい! 知らんかった」「どっちのやり方も知らなかった!」「今日からやってみるね」といったコメントが寄せられていました。
今回は画像を切り出してご紹介しましたが、投稿からはフィルムのはがし方を動画で確認することができます。まめさんのInstagramには、マイホームのお金に関する情報や、お得・時短につながる情報がたくさん掲載されていますので、興味のある方はチェックしてみてくださいね。【裏技】納豆のフィルムをきれいにはがす方法に「えっすごい! 知らんかった」「今日からやってみる」の声 | マイナビニュース
元ネタ(実践動画あり)▼Instagram
目からウロコ!納豆パックからフィルム!
これは素晴らしい!納豆パックを上手に使った、しかも簡単で手間いらずなのに、しっかりフィルムだけを抜ける上に、何より「手がネバネバにならない」!凄いです!まさにライフハック★
納豆についてのアレコレ
納豆をはじめダイズについては今までも記事にしてきました。私、納豆を自作したこともあるんです!
★がぉー!ポイント★
気づきが大きな成果を生むってことってありますよね。「上手くいかないなー」で済ませないで、アレコレ考えてみることの大切さを学びました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。