今週のお題「手づくり」
2023年2月11日、じょうもんさんに行きました。
店内は大賑わい。
野菜コーナーにコレがありました↓
ナノハナ
菜の花(なのはな)
アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいう。菜の花の「菜」とは食用の意味であり、菜の花とは食用の花の意味である。コマツナ、ハクサイ、チンゲンサイなどは葉を若どりして食べるもので、そのまま育てて薹(とう)立ちさせると、黄色い花が咲いて花蕾を食べることができる。
なお、アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがあるが、これを指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもある。紫の花を咲かせるオオアラセイトウは別名で「紫色の菜の花」を意味するムラサキハナナの名でも呼ばれている。
寒い寒いと思っていても、静かに春は近づいてきているようです。と、菜の花を手に取ったんだけど、隣に不思議なものが置いてありました↓
↑向かって右は菜の花。左が謎の葉っぱ。単品にすると↓
↓拡大すると、
アンチョビ菜
と書いてあります。
え????アンチョビって魚じゃなくて葉っぱなの????
カタクチイワシ科(Engraulidae)
ニシン目に属する科の一つ。総称的にアンチョビ(英語 anchovy)と呼ばれる。イタリア語でアッチューガ acciuga (複数形はアッチューゲ acciughe)、フランス語でアンショワ anchois。日本では特に塩蔵品にした食品を指すことが多い。
食用以外に肥料や飼料としても使用され、粉状に加工したものは魚粉やフィッシュミールとよばれる。煮干しや魚醤も生のアンチョビを使って作られることがある。
そうですよねー、アンチョビって魚ですよねー。
★ぴょん!ポイント★
果たしてアンチョビ菜はアンチョビなのか?アンチョビは野菜なのか。実際に食べてみますので、乞うご期待。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。