特別お題「わたしがブログを書く理由」
2023年8月27日日曜日。前回病院を受診してドクターから指示を頂きました↓
なので、今回もランラン♪ランニングではなく、テクテク♪ウォーキングで行きたいと思います。コースはこちら↓
小戸公園あたりをぐるりと歩くコースです。
↑かめさんこうえん からスタート。
↑今日は空が青くて、高いです。
↑入り江になっているからか、海が穏やか、ほとんど波立っていません。そんな鏡のような海の水に空の色が映り込んでいます。
↑今日のお散歩ワンちゃん。1匹、ではなく、
↑3匹です。
↑小戸大神宮
小戸大神宮
小戸公園の中ほどにある神社です。天照皇大神(あまてらすおおみかみ)、月読命(つくよみのみこと)、素戔嗚命(すさのおのみこと)、住吉三神、志賀三神などが誕生した聖地とも言い伝えられます。
なお、神主が神前で祝詞をあげる時に必ず冒頭に口にする「祓い詞」の中に「掛けまくも畏き、伊邪那妓大神(いざなぎのおおかみ)、筑紫の日向(ひむか)の橘、小戸の阿波伎原(あわぎはら)に、御楔祓へ給ひし時に、生り坐せる(なりませる)祓戸の大神等」とありますが、筑紫とは福岡を、日向の橘とは日向峠近く、小戸の阿波伎原こそが今の小戸の浜であると言われています。
また、神功皇后の伝説にまつわる「安産石」、「鎧掛けの松」、「お膳立て」などもあります。
↑弘法大師像、だそうです。
空海(くうかい、774年〈宝亀5年〉- 835年4月22日〈承和2年3月21日〉)
平安時代初期の僧。諡号は弘法大師(こうぼうだいし)。真言宗の開祖。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお)。
↑小戸大神宮 願掛け石
御腰掛石(おんこしかけいし)という名前が本当みたいです。神功皇后じんぐうこうごうが腰掛けたとか?安産だったとか?そんな話が残っているようです。
↑本当に大きな岩です。どうやってここにたどり着いたのか不思議。
↑変な言い方ですが、本当に神社って感じです。
↑鳥居が
↑海に向かって開いています。
↑小戸妙見神社
要約すると妙見信仰とは、北極星や北斗七星などの星を神格化して崇める信仰です。インドに発祥した菩薩信仰が、中国で道教の北極星・北斗七星信仰と習合し、さらに仏教の天部の一つとして日本に伝来して、奈良・平安時代あたりで流行しました。
↑なんだか、工事中???なんでテント???
↑調べたら、
神殿を外からみた感じです。おそらく信者の方の手作りでしょう。その後ろに写真なども飾られていました。
手作りなんだそうです。だとしたら、逆にスゴイです。
↑マリノアシティ福岡にある観覧車スカイホール
↑かめさんこうえん でゴール。
★ぴょん!ポイント★
秋晴れ!というわりには、まだまだ猛暑でした。こうして歩いてみると、いつもは眼に止まらないような場所や景色を見つけることができました。走ればあっというまに通り過ぎてしまうけど、もどかしい気持はありますが、でも、これはこれでよいなーと思いました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。