今週のお題「夏休みの宿題」
▼夏の横浜2025 ここまでの過去分
2025年7月19日土曜日、朝。
せっかくの横浜なので、恒例の「旅ラン」に出かけてみようと思います。
コースは
↑こんな感じで港も含めてみなとみらいをぐるっと廻ります。
ランラン♪ランニング228本目になります。
スタート
JR桜木町駅前。
時刻は朝7時。いい天気です。
ランナーさんがたくさん!
さすがYOKOHAMA!(1回目)
▲横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワー(よこはまランドマークタワー)
神奈川県横浜市西区みなとみらいの超高層複合ビル。「横浜みなとみらい21」地区の開発を主導した三菱地所が建築・設計・保有している。
1990年3月20日に着工し、1993年7月16日に開業した。タワー棟は、地上70階建て、高さは296.33mで、超高層ビルとしては2023年時点で、東京都港区に所在する麻布台ヒルズ森JPタワー(325.2m)、大阪府大阪市阿倍野区に所在するあべのハルカス(300.0m)に次いで日本で3番目に高い。また、構造物としては東京スカイツリー(634.0m)、東京タワー(333.0m)、麻布台ヒルズ森JPタワー(325.2m)、あべのハルカス(300.0m)、明石海峡大橋(298.3m)に次ぐ日本で6番目の高さである。
その名前「ランドマーク」の通り、横浜のシンボル、目印。
こっそり、ついていきます。
▲大観覧車「コスモロック21」
コスモクロック21
神奈川県横浜市中区新港の都市型遊園地「よこはまコスモワールド」に所在する観覧車である。
海に向かって観覧車。まるでマリノアシティ福岡のようです(もう閉業となってしまいましたが)。
▲ナビオス横浜
ナビオス横浜(ナビオスよこはま)
神奈川県横浜市中区新港にある宿泊施設(ホテル)。「横浜国際船員センター」とも呼ばれ、一般財団法人日本船員厚生協会が運営する船員・海事関係者のための福利厚生施設であるが、一般の人も利用可能である。また、同法人が運営するエスカル横浜(同区山下町)とは姉妹施設となっている。
道をまたぐように四角い穴の空いた建物。
さすがYOKOHAMA!(2回目)
▲よこはま新港合同庁舎
画面右側の建物は、ひらたく言うと「税関」なんだそうです。
さすがYOKOHAMA!(3回目)
そしてお花の咲く小路へ。
Natural Garden in Summer
▲横浜赤レンガ倉庫
横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかレンガそうこ)
神奈川県横浜市中区新港一丁目の横浜港にある文化・商業施設。日本各地に所在する「赤レンガ倉庫」の一つである。新港埠頭建設の一環として、明治政府によって横浜税関新港埠頭(保税)倉庫として建設され、2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に竣工した。
保税倉庫としての役割は1989年(平成元年)までに終え、その後しばらく放置されていたが、2002年(平成14年)に「横浜赤レンガ倉庫」として、1号館は展示スペース・ホールなどの文化施設、2号館は商業施設に生まれ変わり、赤レンガ倉庫の付近一帯は広場と公園を備える「赤レンガパーク」として整備された。以降、みなとみらい地区の代表的な観光施設となっている(同地区の2街区に位置する)。
第45回BCS賞(2004年)受賞。2007年(平成19年)、経済産業省による近代化産業遺産に認定。2010年(平成22年)、日本初のユネスコ文化遺産保全のためのアジア太平洋遺産賞(英語版)優秀賞受賞。2号館については「旧新港埠頭煉瓦二号倉庫(横浜赤レンガ倉庫2号館)」として横浜市認定歴史的建造物、かながわの建築物100選に選定されている。
▲新港橋梁/山下臨海線プロムナード
山下臨港線プロムナード(やましたりんこうせんプロムナード)
神奈川県横浜市中区の新港地区と山下公園とを結ぶ遊歩道。過去の国鉄山下臨港線跡を流用して建造されたもので、港湾環境整備施設(港湾緑地)として整備されている。
なお本項では、かつて存在した東海道本線の貨物支線である山下臨港線(やましたりんこうせん)と、山下臨港線の廃線跡を利用した横浜博覧会臨港線についても記述する。貨物支線としての詳細は「高島線」の記事を参照のこと。
いきなり現れた「ぞうさん」。ここから先は「象の鼻パーク」というらしいです。
▲象の鼻パーク
象の鼻パーク(ぞうのはなパーク)
神奈川県横浜市中区海岸通1丁目にある公園で、横浜港発祥の地である[1]。横浜みなとみらい21地区計画の3街区に当たる。
象の鼻波止場を明治中期の形状に復元し、横浜港開港150周年となる2009年(平成21年)6月2日に開園した。なお、今後も山下臨港線プロムナードの一部撤去など周辺の整備等が行われる予定である。
なぜ、「象の鼻」なのかというと↓
波止場?の形が「ぞうさんのお鼻」にそっくり!だから「象の鼻パーク」なんですねー。面白い!
さすがYOKOHAMA!(4回目)
▲ピア象の鼻
▲大さん橋ふ頭ビル
▲象の鼻大さん橋
全面板張り。いい感じ!そしてここから眺める風景が素晴らしい!
さすがYOKOHAMA!(5回目)
↑横浜ランドマークタワーあたりが一望できます!
▲横浜ベイブリッジ
横浜ベイブリッジ(よこはまベイブリッジ)
1989年(平成元年)9月27日に開通した神奈川県横浜市にある長さ860 m(中央支間長460 m)の斜張橋である。横浜港の本牧埠頭(横浜市中区)と対岸の大黒埠頭(横浜市鶴見区)を結ぶ形で架かっており、また横浜港と東京港方面を結ぶ港湾物流ルートの一端を担うことにより、都市部の渋滞を緩和する重要な輸送路である。
横浜ベイブリッジ=横浜港の橋。
▲横浜マリンタワー
横浜マリンタワー(よこはまマリンタワー)
神奈川県横浜市中区山下町にある、横浜開港100周年記念事業として建設されたタワー。横浜のシンボルの一つとなっている。
旧横浜居留地(山下居留地)の東南、横浜港フランス波止場跡(山下公園中央部)とフランス橋の間に位置する。かつては灯台としても機能していた。また、全日本タワー協議会に加盟している。2010年4月1日に恋人の聖地に認定された。1961年1月15日開館。開場記念として田代京子のEP盤『マリン・タワーで逢いましょう/哀愁のヨコハマ・ボレロ』が1960年にテイチクから発売された。2006年12月に営業を一旦終了し改装工事が実施され、2009年5月23日に一度目のリニューアルオープン。さらに2019年4月より休業して再び改装工事が実施され、2022年9月1日に二度目のリニューアルオープンを迎えた(詳細は後述)。
横浜マリンタワー=横浜の海の塔。
何だか横浜ってストレートなネイミングなものが多い気がします。
さすがYOKOHAMA!(6回目)
しかもよい景色を撮れるVIEWPOINTまで用意するなんて、さすがYOKOHAMA!(7回目)。
↑「101年間旧大さん橋を支えた螺旋杭」
本当に長い。まるでゾウさんの鼻のよう。。。はっ!!!
さすがYOKOHAMA!(8回目)
横浜のお散歩ワンちゃん。
そして足元を見ると、
と、横浜のシンボルを画にしてありました。その先は山下公園に続いています。
▲インド水塔
インド水塔(いんどすいとう)
神奈川県横浜市中区山下町の山下公園内にある、インド式の水飲み場の遺構である。横浜市認定歴史的建造物に認定されている。
経緯
横浜とインドの交流は開港後の19世紀から始まり、インド商人は山下町に商館を構え絹織物の輸出などを行っていた。しかし、1923年(大正12年)9月1日に関東大震災が発生し、横浜在住のインド人も28人が亡くなり、山下町も壊滅的となった。横浜市民は被災インド人の救済の為、住宅の手当てなどに力を注いだ。1930年(昭和5年)に瓦礫処分場として埋め立てられた場所の上に山下公園が開園。そして1939年(昭和14年)に、横浜市民への感謝と同胞の慰霊のために在日インド人協会が山下公園内に建立し、横浜市に寄贈したのがこのインド水塔である。
なるほどー!それで「インド」なんですねー。
▲山下公園
山下公園(やましたこうえん)
神奈川県横浜市中区山下町にある公園(風致公園)。横浜港に面して約750メートルにわたり、約100メートルの幅で設けられている。面積は7.4ha。関東大震災(1923年(大正12年))で発生した瓦礫の捨て場を埋め立てて、1930年(昭和5年)に開園した。
概要
関東大震災の復興事業として、横浜市助役だった楢岡徹らが、市内の瓦礫などを使って海を埋め立て造成することを発案。1930年(昭和5年)3月15日に開園した。当時の六大都市のうち、横浜市は人口当たりの公園面積が最小であり、震災前からの公園計画が応用された。開園当時は現在の沈床花壇部分が泊地になっており、その名残が氷川丸の横にある小さな橋に見られる。開園後40年にわたり、公園前面の海面を埋め立て埠頭とする計画が提出されるも、これは実現せず、のちに東の隣接地に山下埠頭が造成された。なお現在、同海面地下にはトンネル構造の臨港幹線道路が計画されている。
立派なヒマワリ!
▲赤い靴はいてた女の子像
赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった
横浜の 波止場から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった
今では 青い眼に なっちゃって
異人さんの お国に いるんだろう
赤い靴 見るたび 考える
異人さんに 会うたびに 考える
ところでこの女の子ってモデルはいるのでしょうか?
野口雨情の詩になる童謡『赤い靴』をはいていた女の子にはモデルが存在した。 1904年(明治37年)7月15日静岡県清水市宮加三(旧二見村)に生まれた「岩崎きみ」がその子である。
実在したんですね。しかし歌詞とは実際は違ったようです。こちらにとても詳しく書かれています↓
結核?!意外な展開!
▲ホテルニューグランド
▲横浜中華街 東門(朝陽門)
横浜中華街(よこはまちゅうかがい)
神奈川県横浜市中区山下町にある中華街である。日本最大かつ東アジア最大の中華街で、前身である1866年(慶応2年)の横浜新田居留地時代から数えると150年強の歴史をもつ。約0.2平方キロメートルのエリア内に500店以上もの店舗があり、その時々の流行によって頻繁に入れ替わっている。
1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた。華僑の出身地は広東省が比較的多いが、中国各地に分散している。上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、各路地には、当該地の出身者が多い。所在地である中区の中国人人口は6000人を超える。これは同区で登録されている外国人の約4割に当たる。
昨日はあれだけの人たちがいたのに、今はほとんど誰もいません。
▲謝甜記(しゃてんき)
★にょろにょろポイント★
ということで、旅ラン前篇はここまで。
その4へつづく→
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。