2022年3月5日土曜日。夕方ですが走りました。福岡市ウォーキングの室見川コースを走ります。
福岡市のウェブサイトに「福岡市ウォーキング」というコーナーがあって、東区、博多区、中央区、南区、城南区、早良区、西区と市内の様々なウォーキングコースを紹介しています。
今回は福岡市西区の『姪浜 飛びだそう ウォーキング』の6つのコースの中から【室見川コース 3.2km】に挑戦します。
↑PDFファイルから。
↑茶色のラインが「室見川コース」です。拡大すると↓
横向きの三角形状です。
スタート!
福岡市営地下鉄の下をくぐって
買い取りくんを見て、
夕方だったので閉まっていました。
愛宕通り
室見川の橋を渡って
室見川の川沿いのコースまで降ります、
走っている人がいました。
しろうお産卵場保護のため、3月1日から5月31日までしじみ等の魚介類の採捕は禁止です(釣りは除く)。ご協力をお願いします。
室見川しろうお組合
シロウオとは
シロウオ(素魚、鱊、学名 Leucopsarion petersii )
スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種である。一種のみでシロウオ属 Leucopsarion を構成する。透明な体の小魚で、日本、朝鮮に分布し、食用に漁獲される。キュウリウオ目シラウオ科に分類されるシラウオとは生態や姿が似ていて混同しやすいが、全く別の魚で、分布も異なる。
名称
日本での地方名としてヒウオ(氷魚。茨城県・徳島県)、イサザ(北陸)、ギャフ(伊勢湾沿岸)、シラウオ(関西・広島県)などがある。関西地方などでの呼称は、シラウオ科のシラウオとの混称。また、北陸地方での呼称イサザは、琵琶湖産ハゼの一種の標準和名に充てられていて、琵琶湖で氷魚はアユの稚魚を指す。朝鮮では標準名で「死白魚、사백어」(サベゴ)と呼ばれるが、死ぬと白く変色することによる。他に、「뺑아리」(ペンアリ)、「병아리」(ビョンアリ)などの地方名がある。
英語では氷のハゼを意味するice gobyと呼ばれる。
このあたりにあの透明な小さなシロウオが棲んでいるんですねー。
ちなみにシロウオに似た名前でシラウオというのがいます↓
シラウオ(白魚)
キュウリウオ目シラウオ科(Salangidae)に分類される魚の総称。狭義には、その中の1種 Salangichthys microdon の和名である。ただし、時にシロウオと混同される。東アジアの汽水域周辺に生息する半透明の細長い小魚で、食用にもなる。
たぶん、サクラ。まだ蕾は固いようです。
夕方だったからでしょうか。人も鳥も少なかったです。
★がぉー!ポイント★
まだサクラの花は蕾のまま眠ってましたが、シロウオに多分梅の花↓、
少しずつ春を感じられるようになってきました。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。