今週のお題「冬の楽しみ」

2025年10月末に淡路島に行きました。その時、見つけたのがコレ↓
甘一番 あまいちばん
「甘一番」は、淡路島が誇る最高糖度品種の玉ねぎです。収穫後も1年以上かけて、乾燥や長期貯蔵を経て出荷されます。生の状態では辛味成分も強いですが、加熱することでその辛みが甘味に変わり、最も甘くなることが最大の特徴です。
- 最高糖度品種 じっくりと時間をかけて育てられるため、加熱した際に非常に甘くなります。
- 製法 種まきから出荷まで1年以上かかります。約8ヶ月間健康な土で育てられた後、1ヶ月乾燥させ、4ヶ月以上冷蔵貯蔵されます。氷温でじっくり熟成させてから出荷されることもあります。
- 辛味と甘味 成分分析によると、糖度も辛味成分も最も高い品種です。火を通すことで辛味成分が甘味に変わるため、加熱調理に非常に適しています。
- 安全・安心 兵庫県の特別栽培「ひょうご安心ブランド」に認定されています。
化学肥料や農薬の使用量を国の基準より大幅に削減し、残留農薬も基準値の1/10以下に抑えられています。栽培: 淡路島玉ねぎ作り130年の歴史の中で、中嶋農法を取り入れて栽培されており、ミネラルバランスの取れた健全な土壌で育てられています。
淡路島玉ねぎはその季節ごと美味しい品種や保存方法が違うので、原田青果ではその違いを見極めて最善の状態(一番良い状態=一番シリーズ)でお届けしています。おすすめの食べ方はカットして30分ほど空気にさらしてから調理すること!水にさらすと実は旨味が流れ出てしまうんだそうです。
手に入れたのがこちら↓


淡路島と言えば「タマネギ」というのはとても有名ですよね。
淡路島たまねぎ- Onion -
さまざまな野菜を生産している兵庫県ですが、特にたまねぎについては淡路島で生産される「淡路島たまねぎ」が全国に知れ渡るブランドとして有名です。淡路島は、兵庫県の一番南にある南北に細長い島です。年間を通じて瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれ、日光が当たる時間が長く、その気候・風土を活かした多彩な農業が展開されています。
「御食国みけつくに」、淡路島
淡路島は、兵庫県の一番南にある南北に細長い島です。年間を通じて瀬戸内海特有の温暖な気候に恵まれ、日光が当たる時間が長く、その気候・風土を活かした多彩な農業が展開されています。今から約1200年前の平安時代には、淡路島は「御食国」と言われ、神や天皇に食べ物を献上していたとされています。島内では現在も排水のよい土壌条件を活かして、日本一の品質を誇る淡路島たまねぎを中心とする野菜をはじめ、米・畜産・果樹・花卉など多彩な農畜産物を生産しています。
あまみ成分 ≒ 9〜10%※本会調べ「淡路島たまねぎはどうして美味しいって感じるんだろう?」そんな疑問から農のスペシャリスト「農学博士」たちが、兵庫県立農林水産技術総合センターで実験を行いました。そして淡路島たまねぎの「美味しさ」のヒミツが明らかになったのです!「美味しい」と感じる口には、「歯ごたえ」と「味覚」を感じる機能があります。
農学博士たちはこの2点に着目、ランダムに選んだ他のたまねぎとの徹底比較を試みました。(1)「歯ごたえ」
特殊な機材を用いて応力(わずかな面積にかかる単位面積あたりの力)を測定したところ、最大で約2倍の差を確認。つまり「やわらかさ」が圧倒的に高いことが判明。(2)「味覚ー1」
あまみとなるソテー時の「全糖含量」を測定した結果、約9~10%。他のたまねぎと比べ最大で約4%の差を確認。つまり「あまい」が圧倒的に高いことが判明。(3)「味覚ー2」
辛みを示す「ピルビン酸含量」を測定した結果、最大で他産地の6割程度と確認。つまり「からい」が圧倒的に低いことが判明。つまり淡路島たまねぎの美味しさの特徴は、「あまい」こと「やわらかい」ことが判明したのです。淡路島たまねぎの「あまさ」「やわらかさ」じっくり堪能くださいね♪
じっくり、約7ヶ月。淡路島たまねぎが芽吹くのは「秋」です。9月に苗床に種をまいて、11~12 月に田んぼに植え替えられます。そこから厳しい冬をジッと耐えて、6~7ケ月をかけて5~6月に収穫、出荷されます。寒暖を繰り返すなか、徐々にふくらみ、充分に栄養をためていきます。緑の葉が自然に倒れ、葉の付け根がしまると、いよいよ収穫。さらに!収穫された淡路島たまねぎは、ここでもうひと手間かけ、淡路島たまねぎ特有の美味しさを作り出す「玉葱小屋」と呼ばれる小屋に吊り下げられ、自然の風を利用してゆっくりと乾燥させていきます。自然乾燥することで甘味をより一層増していくとともに、色艶も際立ってきます。そして、より長く消費者の皆様にお届けするために、7月中旬~8月にかけて冷蔵貯蔵を行い11月~3月まで出荷しています。
ということで、甘一番(あまいちばん)を頂きたいと思います。せっかくなので素材を味わいたいと思って今回はオーブンで焼くことにしました↓

お供に糸島のニンジンも一緒にアルミホイルで包みました↓

で、できたのがこちら↓

うん、いい感じ!


ニンジンもいい感じ。
で、盛り付けて↓

★ユニコーンポイント★
とっても甘いです!その甘さはタマネギ独特のもの。これはご馳走です!美味しかったです!さすが淡路島「生まれ」のタマネギです!
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・糖尿病病態栄養専門管理栄養士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。

