2022年3月25日、自転車でまた、じょうもんさんに行ってきました。
▼じょうもんさんについてはこちら。
みなさん、真剣です(私も)。
そ。ここで先日紹介したコールラビを見つけたのです↓
そして珍しい野菜・西洋野菜も↓
ということで、今回ゲットしたのはこちら↓
過去記事と一緒に紹介していきます。
ダイコン(大根、学名:Raphanus sativus var. hortensis)
アブラナ科ダイコン属の越年草で、野菜として広く栽培される。
地中海または中央アジアの地域が原産といわれており、日本、中国、ヨーロッパなど各地で主に肥大した根を食用とするほか、葉も食材となり、種子から油を採ることもある。葉は緑黄色野菜、いわゆる大根の部分は淡色野菜でもある。多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形状が多様。また皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがあり、地域によっては白よりも普通である。
日本においても品種・調理法とも豊富で、世界一大きくて重い桜島大根、世界一長い守口ダイコンなどの種類があり、日本人の食卓(鍋料理・おでん等)には欠かすことのできない野菜となっている。葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われる。汁はビタミンCやジアスターゼを多く含む。
野菜としての位置づけにおいては、春の七草の一つ「すずしろ」であり、薬味や煮込み料理にも使われるなど、利用の幅は広い。薬草としても扱われ、消化酵素を含有することから、血栓防止作用や解毒作用がある。シュンギク(春菊、学名: Glebionis coronaria)
キク科シュンギク属に分類される植物。原産地は地中海沿岸。欧米では観賞用に栽培されるが、日本・韓国・中国など東アジア諸国では若い茎葉が食用にされる。
日本では、葉に切れ込みの少ない大葉(おおば)が四国・九州で、切れ込みのある中葉(ちゅうば)がそれ以東でそれぞれ栽培される。中葉はさらに、株立ち型と株張り型とに分かれる。香りと葉や花の形から、関西では菊菜(きくな)とも呼ばれる。
和名は他のキクが秋に花を咲かせるのとは異なり、春に黄色い花が咲き、キクに似た香りがすることに由来する。日本には室町時代に渡来しとされ、地方により切れ込みが深い葉をした中葉、切れ込みが浅い大葉がみられる。スナップエンドウ(英: Snap pea)
アメリカから導入されたエンドウの品種。
葉タマネギ
ケール(緑葉甘藍、英: kale, borecole、学名: Brassica oleracea var. acephala)
アブラナ科の野菜。和名はリョクヨウカンラン(緑葉甘藍)、ハゴロモカンラン(羽衣甘藍)。
リーフレタス
セロリ(塘蒿、英: celery、学名: Apium graveolens var. dulce)
セリ科の一年草または二年草(越年草)。ヨーロッパから地中海沿岸の原産といわれ、改良品種が栽培されている。葉、茎、実の部分を食用にでき、独特の強い香りがある。
サトイモ(里芋、青芋、学名:Colocasia esculenta)
東南アジアが原産のタロイモ類の仲間で、サトイモ科の植物。茎の地下部分(塊茎)である芋と、葉柄を食用にし、葉柄は芋茎(ズイキ)と呼ばれる。
コールラビ(緑/紫)
★がぉー!ポイント★
じょうもんさん、仕事帰りに立ち寄るー的な距離ではないのですが、置いてある野菜がどれも新鮮でとても美味しいです。私の中でスタメン入りです!
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。