今週のお題「急に寒いやん」
今週のお題「夢」
▼静岡編 前回まで
2023年9月27日水曜日。時刻は朝の6時過ぎ。私の手元に「日本全国の散歩道」というタイトルの見開きがあります。
よく見てみると、
筆者は麻生克己先生です！
ここは出張先の静岡・沼津。しかも未開拓の土地。そして朝。手元には麻生克己先生のお勧めのコース。となれば、走るしかないです！
ということで、今回は
「麻生克己先生オススメの散歩コース」を中心にランラン♪ランニングします！
↑ホテル前からスタート。
上土朝日稲荷神社（あげつちあさひいなりじんじゃ）
静岡県沼津市上土(あげつち)町に所在する神社。かつて当地に所在した三枚橋城（沼津城の前身）の名残となる神社である。現在は沼津日枝神社の兼務社となっている。
概要
1577年（天正5年）に武田勝頼が三枚橋城を築城する際に、城地守護のため稲荷社・天神社を祀った。廃城後も神社は存続したが、沼津城築城に伴い、城主の水野氏が新たな稲荷社（現・城岡神社）を建立したため、元々の稲荷社・天神社は旧城址の古堀跡に遷座し、明治時代の更なる遷座を経て現在地に鎮座することになった。狩野川に架かる御成橋の北西、沼津リバーサイドホテルの裏、沼津あげつち商店街振興組合が入る「あげつち会館」横に、狩野川脇の「かのがわ風のテラス」を望む格好で鎮座している。沼津あげつち商店街によって奉斎されており、「きつねの嫁入り行列」イベントが催されたりする他、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場する神社としても知られ、コラボ企画が行われたりもしている。
アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」
アニメはあまり分からないのですが、このお稲荷さん、アニメに登場するようです。
↑あ。女の子の絵。調べたらこれもアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のキャラクターのようです。このマンホール、事件になったようですよ？↓
「ラブライブ！」マンホール復活 新規イラストも追加 静岡・沼津
2018/10/10 20:24
直前の５月２７日には突起物のある金属製のもので傷つけられている別の器物損壊事件も発生していた。県警沼津署は７月２日、マンホールに傷をつけたとして男子高校生２人を器物損壊の容疑で逮捕し、２５日には男子高校生と共謀して、マンホールに塗料を吹き付け損壊させたとして同容疑で男子大学生を逮捕した。
今回の再設置にあたって、目標金額を大きく上回ったクラウドファンディングの余剰金を使って、新イラストのカラー版とモノクロ版各２枚と従来の絵のモノクロ版の９枚が新たに作製された。新イラストは劇中に登場する架空の高校「浦の星女学院」の校章を施したものと海岸にたたずむ９人の後ろ姿が描かれたもの。舞台の中心となった同市内浦地区からの情景をイメージしており、ファンの間では感慨深いという声も聞かれた。
↑「太平洋岸自転車道」って書いてある標識。
何だろうと後で調べたら、千葉から和歌山までの全長1,487kmもあるサイクリングコースでした！スゴイ↓
↑港口公園みなとぐちこうえん
↑あ。
↑本日1山目の富士山。
富士山（ふじさん）
静岡県（富士宮市、富士市、裾野市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。標高3776.12 m、日本最高峰（剣ヶ峰）の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。
↑潮の音プロムナード
↑本日2山目の富士山
富士山 語源
富士山についての最も古い記録は『常陸国風土記』における「福慈岳」という語であると言われている。他にも多くの呼称が存在し、不二山もしくは不尽山と表記する古文献もある。また、『竹取物語』における伝説もある。「フジ」という長い山の斜面を表す大和言葉から転じて富士山と称されたという説もある。近代以降の語源説としては、宣教師バチェラーは、名前は「火を噴く山」を意味するアイヌ語の「フンチヌプリ」に由来するとの説を提示した。しかし、これは囲炉裏の中に鎮座する火の姥神を表す「アペフチカムイ」からきた誤解であるとの反論がある。その他の語源説として、マレー語説、マオリ語説、原ポリネシア語説がある。
明確に「富士山」と表記される過程においては駿河国に由来するとするものがあり、記録としては都良香の『富士山記』に「山を富士と名づくるは、郡の名に取れるなり」とある。
↑本日1匹目のお散歩ワンちゃん。
↑沼津市 若山牧水記念館
若山 牧水（わかやま ぼくすい、1885年（明治18年）8月24日 - 1928年（昭和3年）9月17日[1]）
戦前日本の歌人。本名・繁（しげる）。
↑本日3山目の富士山。
富士山の高さと言えば「ミナナロ＝３７７６ｍ」って覚えている人も多いと思いますが、現在の科学の粋で測った結果↓
最新の標高
標高として言及されるものには、次の2つがある。三角点の標高（3775.51 m）
山岳の標高としてよく引用される。それは主な山岳の最高地点近くに三角点が設置されて、その標高が精度良く（cm単位で）計測されており、かつ国土地理院の2万5千分1地形図に標高値が記載されているからである。しかし三角点は近傍の山岳との見通しや設置位置の安定性を重視して設置されることから、山岳の最高地点に設置されるとは限らない。富士山では、剣ヶ峰にある二等三角点「富士山」の高さが3775.51 mである。2014年4月1日付け標高改定前の数字は3775.63 mであった。山体の最高標高 (3776.12 m)
三角点の高さが必ずしも山岳の最高標高とは限らないことから、最高標高の数値が別途に計測されることがある。例えば、国土地理院は日本の主要な1003の山岳について「日本の主な山岳標高」として公表している。最高標高の地点は岩体の高さなどであって、必ずしも三角点の標高とは限らないため、「日本の主な山岳標高」での山岳標高の表示は1 m単位となっている。この「日本の主な山岳標高」によれば、富士山の高さは3776 mであり、その位置は35度21分39秒 138度43分39秒である。
2014年時点の富士山の最高地点は、剣ヶ峰にある二等三角点「富士山」の位置から北へ約12 m のところにある岩の頂上であり、二等三角点との比高は0.61 m である。したがって、この岩の標高は、3776.12 mとなり、これが富士山、及び日本の最高標高である。
ふう、3776mでよいようです。
↑本日4山目の富士山。
最高点ってどこだろう。ちょうど雲がかかってよく見えない。
と、遠くの富士山ばかり観ていたのですがふと足元を見ると、
↑砂利というにはちょっとサイズが大きい石がたくさん転がっています。しかも角は取れているとは言え、丸になりきっていない。
そしてここが千本浜。
千本浜（せんぼんはま）
静岡県沼津市の海岸。夏場には千本浜海水浴場として賑わう。駿河湾の湾奥、沼津港の脇から富士市の富士川河口までの、約19kmに亘る富士海岸の東端域が千本浜である。防潮堤と千本松原の松林が市街地とを隔てる。沼津港の防波堤による沿い波の影響などにより襲来波浪の増大して砂浜の侵食が生じ、1991年から「なぎさリフレッシュ事業」として、人口リーフや、傾斜堤の設置、養浜が行われ1999年度末に事業が完了した。
↑本日5山目の富士山。
↑あ。やっぱりここの浜辺にある石は「玉石」と呼ばれるものなんですね。調べると「建築」で使われるらしいです。
千本
千本の地は、千本浜公園から東間門までの千本松原に沿った地域で、通称は松下浜道といっている。千本浜公園は、明治40年12月公立公園として、全国に先駆けて「沼津公園」の名で誕生した。
↑千本浜公園 八角池
↑増誉上人の像
増誉上人像（ぞうよしょうにんぞう）
増誉上人は、千本山乗運寺（浄土宗）の開祖で長円といった。増誉上人をめぐる千本松原の物語は、今なお人々に語り伝えられている。
一説によると、天正8年（1580年）武田氏と北条氏の激しい戦いが行われた時、無惨にも千本松原の松を伐り倒してしまったという。荒廃したこの地に、ひとりの旅の僧（長円）がやって来て、土地の人々が汐風害に苦しんでいる姿を見るにみかね、一本一本お経を唱えながら松苗を植えたという。この長円が後の増誉上人である。時期的に天正の戦いとはずれがあるという説もあるが、千本松原の恩人として、千本公園に像が建てられている。
↑千本ジョギングコース
↑浜木綿（はまゆう）
ハマユウ（浜木綿、学名: Crinum asiaticum）
ヒガンバナ科の多年草。（クロンキスト体系ではユリ科）。花の様子は、コウゾなどの樹皮を細く裂いて作った繊維から作った布と似ており、神道神事で用いられる白い布をゆう（ゆふ）と呼ぶ。別名のハマオモトは、肉厚で長い葉がオモト（万年青）に似ることから。水はけが良く日あたりの良い場所を好み、主に温暖な海浜で見られる（海浜植物）。道ばたや公園、庭に植えられることもある。日本に自生するのは亜種 C. a. var. japonicum (Baker)。宮崎県の県花となっている。
↑雑木林の中の獣道的な。
↑本当に千本、いやそれ以上ある気がします。
↑本日6山目の富士山。
↑本日7山目の富士山。
↑大型展望水門 びゅうお
沼津港大型展望水門びゅうお（ぬまづこう おおがたてんぼうすいもん びゅうお）
東海地震の津波を防ぐ目的で沼津港に造られた水門。津波避難施設としての役割も持ち、平常時は展望施設として使用されている。
昨夜多くの先生方から紹介されました。
↑ひもの・・・気になる。
↑伊豆箱根バスのバス停。沼津って伊豆なの？箱根なの？意外と近いんですね。
↑今度は富士山と駿河湾のマンホール。
↑本日8山目の富士山。
★ぴょん！ポイント★
ということで、麻生克己先生オススメコースをランラン♪ランニングしてみました。なんと言っても富士山。どこからでも見える。同じ山なのに少し角度が変わるだけで様子が違って見えました。どこからでも見守ってくれてる、やっぱり富士山は大きかった、です。
（改めて）
今回走ったコースは、月刊糖尿病ライフ『さかえ』2023年4月号（63巻4号）に掲載されています↓
月刊誌『さかえ』については、こちら↓
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ）
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。
