今週のお題「最近飲んでいるもの」
毎年11月14日は世界糖尿病デー。
世界糖尿病デー(せかいとうにょうびょうデー、World Diabetes Day、WDD)
世界保健機関(WHO)が定めた国際デーである。11月14日で、インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日に当たる。国際糖尿病連合(英語版)(IDF, International Diabetes Federation)とWHOが1991年に制定し、2006年12月の国連総会で公認された。当日は世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われている。また世界糖尿病デー前後には糖尿病に関するイベントやシンポジウムなどが開かれている。
福岡でも「ブルーライトアップ」が行われました。
世界糖尿病デー2023 ブルーライトアップFUKUOKA
2023年11月12日(日)→11月18日(土)
- 2023年11月18日(土)13:00→19:00 @福岡市美術館
- 2023年10月29日(日)→11月2日(木)18:00→21:00 @一夜城(嘉麻市)
- 2023年11月12日(日)18:00→21:00 @小倉城(北九州市)
- 2023年11月12日(日)17:30→20:00 @カトリック久留米教会(久留米市)
福岡大学イルミネーションスペシャルイベント2023
2023年11月14日(火)→11月21日(火) 17:00→22:00 @福岡大学
私は伺うことはできなかったのですが、理事長 二田哲博が福岡市美術館のブルーライトアップを観に行ってその時の画像をくれました↓
ブルーライトアップ@福岡市博物館@世界糖尿病デー2023
綺麗ですね。
世界糖尿病デー2023に向けて、一般社団法人日本糖尿病学会、公益社団法人日本糖尿病協会がポスターを公表しています。ポスターのPDFはこちらからダウンロードできます。
11月14日 世界糖尿病デー
「糖尿病」から、世界共通語の”Diabetes”「ダイアベティス」へ偏見にNo! 糖尿病のある人は、あなたと同じ社会で活躍できる人です。
近年、糖尿病の治療は飛躍的に向上し、 一病息災を実現する人が増えました。 それでもまだ、 糖尿病への誤解や偏見のために、 就学や就職、結婚、マイホームの夢を絶たれる人がいます。
ご一緒に、糖尿病の今を考えてみませんか?「糖尿病」から、世界共通語の ”Diabetes”「ダイアベティス」へ
今、糖尿病医療の世界は、変わりつつあります。治療の進歩とともに、糖尿病のある
人一人ひとりが、病気があっても人生を充実させるためのお手伝いをする、アドボカシーの考え方に基づく医療を提供するという考え方が生まれています。糖尿病の治療でよく耳にする血糖管理。血糖の自己管理は大切ですが、それが人生の
すべてではありません。医療者とともに、二人三脚で病をコントロールできる時代が
きているのです。糖尿病があっても、なにひとつやりたいことを阻害されず、自分の夢を実現できる社会。
一病息災で、生き生きと暮らすことができる社会。
そんな社会を実現するのは、私やあなたの、糖尿病に対するほんの少しの関心です。
正しく知ることは、あなたの健康に役立ち、糖尿病のある人へのやさしい理解につな
がります。私たちは、皆さんに協力いただきながら、少しずつ糖尿病の新しいイメージを形づく
っていきたいと考えます。一般社団法人日本糖尿病学会
公益社団法人日本糖尿病協会
★ぴょん!ポイント★
ぜひ、あなたも「糖尿病」から、世界共通語の ”Diabetes”「ダイアベティス」へ。言葉だけでなく、考え方や気持ち、接し方を私たちと一緒に考えてみませんか?
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。