今週のお題「急に休みになったら」
2024年1月14日日曜日。よい天気だし、じょうもんさんまで行ってきました。じょうもんさんは私の行きつけです。
▼じょうもんさん関連
↑ひさしぶりにじょうもんさんに来たのですが、「仮店舗営業中」とあります。どうやら改装中のようです。
↑これが仮店舗。でもたくさんのお客さんがいました。大人気。
↑建て直し?いや、改装中だと思います。
ということで、今回じょうもんさんで買って来たのはこちら↓
- ダイコン
- カブ
- ニンジン
- シュンギク
- セロリ
そしてナゾの野菜↓
これ、何だと思いますか?
▲三角キャベツです。
一般的に「キャベツ」と言えば、こんな風にまるい形、ですよね↓
キャベツ(英: Cabbage、学名: Brassica oleracea var. capitata)
アブラナ科アブラナ属の多年草。野菜として広く利用され、栽培上は一年生植物として扱われる。
でも、このキャベツはその名の通り「三角形」なのです↓
面白いですよね!
なので調べてみました↓
キャベツ 「みさき」
春・夏まき用、生食向きタケノコ形萎黄病抵抗性品種
特性
●タケノコ形の高品質極早生品種で春まきや夏まきに適する。萎黄病に抵抗性がある。球重1.2kgでよくそろい、締まりがよい。
● 葉肉はやわらかで食味がよく、生食用に適する。
● 草姿は開張性だが外葉は小さく、密植ができる。キャベツ 「みさき」|【サカタのタネ】種・苗・園芸用品の商品情報
サカタ みさき キャベツ
タケノコ形で萎黄病抵抗性品種。春・夏まき用、生食向き特性
- グリーンボールタイプに属しますが、結球はタケノコ形で高品質です。グリーンボール系と同様に、春まきや夏まきに適する萎黄病抵抗性品種です。秋まきは抽だいするので栽培できません。
- 熟期は「アーリーボール」より3日程早生で、夏まきでは、播種後82日程度で収穫期となります。
- 草姿は開張性ですが、外葉は小さく密植ができます。葉色は鮮緑色、球色は尻部まで濃緑で光沢があります。
- 球重は、一般に1.2kg前後、肥培管理により1.5㎏程度に肥大します。球高は20㎝、球径は15cm程度で、しまり、そろいともに良好です。
- 葉肉はやわらかで甘みに富み、多汁質で品質極良です。生食用に適し、輸送性を兼ね備えています。
適する作型 北海道、東北、高冷地
2~3月まき、6月どりのトンネル栽培や、3~7月まき、7~10月どりの露地栽培に適します。夏季の高温が30℃近くとなる準高冷地では、病害も発生しやすく、乾燥が伴いますと小玉になりやすいので、盛夏どりはさけたほうがよく、6~7月どりや9~10月どりとします。
温暖地、暖地
温暖地では1月中旬~2月まきで、5~6月どりのトンネル栽培 2月中旬~3月中旬まきで、6~7月どりの露地栽培 7月下旬~8月初めまき、10月~11月どりに適します。暖地の春まきでは、上記より1旬早い栽培となり、夏まきでは1旬遅い栽培となります。
どうやらサカタのタネ社のオリジナル開発したもののようです。
株式会社サカタのタネ(英: SAKATA SEED CORPORATION)
日本の神奈川県横浜市都筑区に本社を置く種苗会社。なお「サカタのタネ」は同社の登録商標である。大正期に創業、港町・横浜で苗木の輸出入から事業を起こし、戦前には世界初の八重咲きペチュニアを作出し欧米へも輸出した。戦後にはプリンスメロンやアンデスメロンを育種・発売し、日本人にとっては高級果物であったメロンの普及に寄与したことでも知られる。
★Grrrrrrrrrr!(グォーーー)ポイント★
みさきキャベツ
生食に適しているということなので、野菜サラダで食べてみようかな?
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。