今週のお題「あったかグッズ」

先日、福岡市営地下鉄に乗った時、とある中吊り広告に目が行きました。



半世紀以上、誤解されつづけている疾患がある。
調べてみました↓

糖尿病のほんとう(支援キャンペーン)
身近な疾患である糖尿病ですが、甘いものの食べ過ぎが原因、長生きできないなど、正しく理解されていないのが実情です。そんな間違った認識から、社会的不利益やいわれのない差別によって、夢を諦めたり辛い思いをしている、糖尿病のある人たちが大勢います。適切な治療をつづけることで、なんだって挑戦できるし、人生だって切り開いていけるのに。そんなメッセージを、糖尿病と付き合いながら活躍されている、元プロ野球選手の岩田稔さん、華道家の假屋崎省吾さん、モデルの星南さんの世代も生き方も異なるお三方の実体験をもとにお伝えしています。
●支援団体:日本糖尿病協会
●広告会社:電通アドギア
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他
ラジオCMのコピー↓
「糖尿病のある人」と聞いて、
どんな人を思い浮かべますか?
その人は、太っていますか?
中高年のイメージですか?
元気に働けなさそうですか?
もしひとつでも当てはまったのなら、
それはあなたが持つ、糖尿病への偏見かも。
糖尿病の発症原因は人それぞれ。
そして、きちんとケアすれば、
笑顔で、前向きに生きられる。だから知ってほしい、
糖尿病のほんとうを。
JADEC 日本糖尿病協会
サイトではテレビCMとして流れる動画を観ることができます↓

2025年度支援キャンペーン:糖尿病のほんとう|ACジャパン


私たち二田哲博クリニックでも「糖尿病からダイアベティスへ」を応援しています。
第一弾
第二弾
第三弾

★にょろにょろポイント★
糖尿病に対する誤解をなくしたい。ひとりでも多くの人たちに知ってもらうことで、糖尿病は変わっていく。いつか糖尿病が「ダイアベティス」と呼ばれる日が訪れるように、頑張っていきたい、です。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 (こぞのあゆみ)
管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級

*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。